クレジットカードのステータスって何? ランク別おすすめカードも紹介

クレジットカードのステータス

「クレジットカードのランクって何?」
「ステータス性の高いカードを作るのに必要なことは?」

クレジットカードにはゴールドやプラチナといったランクがあり、一般的に上位ランクのクレジットカードほどステータスが高いとされています。豪華な特典を目的に作る方も少なくないようです。

この記事ではステータスカードを作ろうと考えている方向けに、クレジットカードのランクやステータス、メリットなどについて解説していきます。ランク毎の定番カードについても紹介するので、申し込みの際の参考にしてみてください。

※価格の表記に関して、特に指定があるもの以外は税抜き表記となっています。

ステータスの基本

クレジットカード選びの基準の一つとなるのが、クレジットカードのステータス性です。ステータス性を考えるうえで大切なのが、カード毎の格付け(ランク)とステータスを決める要素です。まずはそれぞれについて、詳しく見ていきましょう。

クレジットカードのランクは大きく4つ

クレジットカードのランクは大きく4種類にわかれます。

クレジットカードのランク

ランク毎のステータス性は、一般的に一般カードゴールドカードプラチナカードブラックカードの順に高くなるとされています。

このうち、ブラックカードは原則インビテーション(招待)限定のカードのため、発行のハードルは高いといえます。一方、ゴールドカードは自分で申し込め、年会費も低めに設定されている場合が多いです。上位ランクの中では比較的作りやすいランクといえるため、ステータスカードの入門編に向いています

さらにランクについて詳しく知りたい方はこちら
ステータスの高いプラチナカードを選ぶ4つの基準とおすすめカード7選

ステータスは4つの要素で決まる

クレジットカードのステータスの高さは「年会費」「国際ブランド」「プロパーカードかどうか」「特典やサービス」で決まります。

例えば、クレジットカードにはVISAやMastercard、JCB、American Express(以下アメックス)、ダイナースクラブといった国際ブランドがありますが、とくにアメックスとダイナースクラブがステータスの高い国際ブランドとして知られています。

ステータスの定義について詳しく知りたい方はこちら
【2020年最新】ゴールドカードのステータスランキング! カードの特徴も解説

ステータスカードを持つメリット

ステータスの基本について解説したところで、ここからはステータスの高いカードを持つことで得られるおもなメリットについて紹介していきます。

社会的地位の証明になる

上位ランクのカードは一般カードよりも審査が厳しく、年会費も高いことが多いです。そのため、それらの基準を満たしているという社会的地位の高さを証明できます

上質なサービスが受けられる

カードのステータスが高くなるにつれて、付帯特典も豪華になるのが一般的です。例えば空港ラウンジの無料利用コンシェルジュサービスホテルのグレードアップといった優待を受けられます。

ブラックカード

付帯保険が手厚くなる

ランクが高いカードほど、旅行傷害保険や航空機遅延保険、ショッピング保険といった補償が充実する傾向にあります。プラチナカードのなかには、旅行傷害保険が最高1億円まで補償されるカードもあります。万が一の備えも用意しておきたいという方は、カードの付帯保険にも注目してみてください。

限度額が高くなる

カードの利用限度額も、ランクによって変わってきます。三井住友カードを例に見てみましょう。

ランク カード名 利用限度額
プラチナ 三井住友カード プラチナ 原則300万円〜
ゴールド 三井住友カード ゴールド 50〜200万円
(プライムゴールドの場合は0〜50万円)
一般 三井住友カード 10〜80万円

高額な買い物をする方は、限度額の心配が少ないランクの高いカードを持つ方が安心といえます。

ステータスカードの注意点

特典や補償が豊富なステータスカードですが、なかには発行前に確認しておきたい注意点もいくつかあります。ここでは、とくに気をつけたい「年会費」「ポイント還元率」について、詳しく紹介していきます。

年会費が高い

一般的に、上位ランクのカードの年会費は一般カードの年会費と比べて高く設定されています。なかにはアメックス プラチナ・カードのように、年会費が10万円を超えるカードもあります。その分特典が豪華な場合が多いですが、自分の年収に見合ったカードを選ぶのが無難です。

ポイント還元率は低め

ステータスカードのポイント還元率は0.5〜1.0%に設定されている場合が多く、1.0%を超える高還元率のカードは多くありません。普段の買い物などでポイントを貯めて年会費分をカバーするといった使い方には向いていません。どちらかといえば、お金よりも時間や体験を大切にしたいという方向けといえます。

ステータスの高いカードの作り方

ここまで、ステータスカードの特徴を確認してきました。ここからは「早速ステータスの高いカードを作りたい」という方に向けて、基本となる2つの作り方について紹介します。

カード会社からのインビテーションを待つ

カードを使っていると、上位ランクへのインビテーションが届く場合があります。

インビテーションとは「招待」を意味し、カード会社から届く招待状のことです。条件はカード会社によって異なり、条件を公表していない会社もあります。基本的には、そのカード会社のカードを使っていることと、継続してカードを利用していることが原則となります。

自分で申し込む

ゴールドカードや一部のプラチナカードは申し込みで発行可能です。一般的に上位ランクのカードほど審査基準が厳しいとされていますが、自信がある方はインビテーションを待たずに申し込んでもいいかもしれません。

プラチナカードを掴む男性

ランク毎の定番クレジットカード

ステータスカードの基礎知識について抑えたところで、ここからはステータスの高い定番クレジットカードを紹介していきます。ランク毎にそれぞれ解説していくので、カード発行の際の参考にしてみてください。

 
  カード名 還元率 年会費 対象年齢 国内旅行保険 海外旅行保険 インビテーション
一般 JCB一般カード 0.5% 1250円 ※1 18歳以上 不要
一般 アメリカン・エキスプレス・カード 1.0% 1万2000円 20歳以上 不要
ゴールド 三井住友カード プライムゴールド 0.5% 5000円 ※2 満20歳以上30歳未満で、ご本人に安定継続収入のある方 不要
ゴールド アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 1.0% 2万9000円 20歳以上 不要
ゴールド JCBゴールド 0.5% 1万円 ※3 20歳以上 不要
プラチナ JCBプラチナ 0.5% 2万5000円 25歳以上で、本人に安定継続収入のある方(学生不可) 不要
プラチナ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 1.0% 13万円 20歳以上 不要
プラチナ 三井住友カード プラチナ 0.5% 5万円 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 不要
ブラック ダイナースクラブ プレミアムカード 1.0% 13万円 非公表 必要
ブラック JCBザ・クラス 非公表 非公表 非公表 必要
ブラック アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード 非公表 非公表 非公表 非公表 非公表 非公表

※1 オンライン入会のみ初年度無料。MyJチェック登録、年間50万円以上ショッピング利用で2年目以降無料
※2 ネット入会で初年度無料、1回以上の利用+マイ・ペイすリボ登録+年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費1500円
※3 ネット入会で初年度無料

一般カード

ステータスカードを検討中の方は、一般カードから作るのも一つの手です。一般カードは比較的年会費が安く、発行のハードルも高くはありません。一般カードを使い続けることで信頼の実績が積めるうえ、上位カードへのインビテーションが来る可能性もあります。少しずつステップアップしていきたいという方はこちらも検討してみてください。

JCB一般カード

JCB一般カード

JCB一般カード
還元率 0.5%※1
年会費 1250円※2
発行スピード 平日11時までのお申し込み、オンライン口座の設定で最短当日発行翌日お届け
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. マイルの還元は全てのマイルにおいて、500ポイント以上1ポイント単位から交換
  2. オンライン入会のみ初年度無料。MyJチェック登録、年間50万円(税込)以上ショッピング利用で2年目以降無料

JCB一般カードは日本発の国際ブランドである、JCBが発行するプロパーカードです。

年会費は1250円で初年度無料と、低コストで初心者にも作りやすいカードといえます。旅費などをカードで支払うことで最高3000万円の旅行傷害保険が付帯するなど補償も充実しています。

JCBにインビテーション限定のカードがいくつかあります。それらのカード取得のために実績を積む必要性を感じているものの、年収の関係などでまだ上位のカードを持てないという方は、将来のためにこちらのカードで実績を積んでおくのも考え方の一つです。

アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 1.0%
年会費 1万2000円
発行スピード 最短2~3週間
国際ブランド
  • American Express
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

アメリカン・エキスプレス・カードは手厚いサービスと高いステータス性で知られるアメックスの一般カードです。

年会費は1万2000円と一般カードのなかでは比較的高額ですが、空港ラウンジサービスや手荷物無料宅配サービスなどトラベルサービスが充実しています。ANAマイルへの交換率が優れている点も、マイルを貯めたい方には大きな魅力といえます。

アメックスのプロパーカードは年会費が比較的高く設定されているものが多く、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードともなると年会費は13万円となります。アメックスのブラックカードについて詳細は公表されていませんが、JCB一般カードと同様に早いうちから実績を積んでおきたいという方は、こちらも検討してみてください。

ゴールドカード

ゴールドカードはブラックカードやプラチナカードと比べると、比較的取得のハードルが低いといえるカードです。年会費も他2つの上位ランクカードと比べて低い場合が多く、使い続けることで上位ランクカードへのインビテーションが来る可能性もあります。

おすすめゴールドカード

一般的にはゴールドカードから空港ラウンジといった特典が利用できるようになるので、ステータスカード所持のはじめの一歩として選ぶのもおすすめです。

ゴールドカードのメリット、デメリットについては詳しく知りたい方はこちら
⇒「ゴールドカードのメリット、デメリットを3パターン(年会費2千円,5千円,1万円)別に紹介

●ヤングゴールドカード

ゴールドカードのなかには、若者向けで年会費も低めな「ヤングゴールドカード」と呼ばれるカードがあります。

対象が20代だけなど通常よりも限られている代わりに、ゴールドカードと同レベルの特典が比較的低い年会費で利用できるという特徴があります。

また、上位ランクのカード審査では一般的にカードの利用実績が重要とされています。将来的にプラチナカードやブラックカードの取得を考えている方は、ヤングゴールドカードのような比較的ハードルの低いカードを作って、早い段階から利用実績を積むというもの一つの手です。

三井住友カード プライムゴールド

三井住友カード プライムゴールド

三井住友カード プライムゴールド
還元率 0.5%※1
年会費 5000円※2
発行スピード 最短翌営業日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • iD
  • WAON
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報

新規ご入会&Vpassアプリログインで利用金額の20%キャッシュバック【最大8000円】

With Cashless キャンペーン 合計1万本 ご利用金額全額タダ【最大10万円】

  1. 【セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでのご利用】ポイント5倍
  2. ネット入会で初年度無料、1回以上の利用+マイ・ペイすリボ登録+年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費1500円
  3. (2021年2月分のお支払いから「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料の支払いに条件が変更となります)

三井住友カード プライムゴールドは20〜29歳の方限定のヤングゴールドカードです。
年会費は5000円と、同社の通常ゴールドカードである三井住友カード ゴールドの半額にもかかわらず、ほぼ同レベルの特典が利用できます。また、30歳以降の紹介更新時に自動的に三井住友カード ゴールドへ移行します。

初年度の年会費無料となっているので、20代でゴールドカードをめざしている方は一考の価値があります。

●ハイステータスゴールドカード

ここからは入会条件がヤングゴールドカードのように限定されていないカードについて解説していきます。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
還元率 1.0%※1
年会費 2万9000円
発行スピード 記載なし
国際ブランド
  • American Express
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. ボーナスポイント・パートナーズを利用すると還元率が最大10%(100円=10P)

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費2万9000円のゴールドカードです。

国内外200のレストランで所定のコースメニューを2名で利用すると1名分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や世界1300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスに無料で入会できるといった特典が特徴です。

ほかにも駅と空港の間で手荷物を無料で運んでくれる無料ポーターサービスや最高1億円の旅行傷害保険、航空機の遅延による損害を最高4万円まで補償してくれる航空便遅延費用補償などトラベルサービスが充実しているため、海外旅行が好きな方に向いているゴールドカードです。

JCBゴールド

JCBゴールド

JCBゴールドの券面画像
還元率 0.5%※1
年会費 1万円※2
発行スピード 平日11時までのお申し込み、オンライン口座の設定で最短当日発行翌日お届け
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. JCBスターメンバーズにより、利用金額に応じて最大60%アップ
  2. オンライン入会のみ初年度無料。※切りかえは初年度年会費無料の対象とならない

JCBゴールドはJCBが発行するゴールドカードです。全国250のレストランで食事代が20%OFFになる「グルメ優待サービス」が利用できるほか、海外旅行傷害保険も最高1億円が自動付帯されます。 さらに、国内主要空港やハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料で利用できるほか、世界各国の空港ラウンジを1回32ドルで利用できるラウンジ・キー」が付帯します。

また、2年間続けて年間100万円以上の利用でインビテーション限定カードであるJCBゴールド ザ・プレミアの案内が届きます。よりステータス性や特典の質が高いカードの取得をめざしている方は、JCBゴールドでインビテーションを狙うのも方法の一つです。

プラチナカード

審査基準のハードルが高いといわれるプラチナカードですが、年齢などの基準を満たしていれば、申し込みからの発行も可能です。プラチナカードを考えている方は、条件を確認して、自信があれば申し込んでみるのもありでしょう。

プラチナカードのさらに詳しい紹介はこちら
→「ステータスの高いプラチナカードを選ぶ4つの基準とおすすめカード7選

JCBプラチナ

JCBプラチナ

JCBプラチナの券面画像
還元率 0.5%※1
年会費 2万5000円
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

    • 24時間365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」で旅行やレストランの予約、手配が簡単に
    • 有名レストランで1名分が無料になる優待サービスや、世界中の空港ラウンジを無料で楽しめるプライオリティ・パス付き
    • JCBゴールドのサービスも利用できる
  1. JCBスターメンバーズにより、利用金額に応じて、翌年のOki Dokiポイントが最大70%アップ。

こちらは年会費2万5000円のプラチナカードです。

旅や旅行の手配を代行してくれるプラチナ・コンシェルジュデスク」や国内外ともに最高1億円の補償が自動付帯する旅行傷害保険、国内で人気の高いホテルや旅館に特別価格で宿泊できる「JCBプレミアムステイプラン」など、手厚い補償内容が特徴です。

カードを使い続けていればさらに上位クラスのカードであるJCBザ・クラスへのインビテーションが届く可能性もあります。年会費もプラチナカードの中では決して高額ではないため、特典やブラックカードのインビテーションが目的の方は選択肢の一つとなります。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 1.0%※1
年会費 13万円
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • American Express
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. ボーナスポイント・パートナーズを利用すると還元率が最大10%(100円=10P)

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはトラベルサービスが充実したプラチナカードです。コンシェルジュサービス「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」では旅の準備やレストランの予約など、各種要望に応えてくれます。

そのほか、世界1000ヵ所以上の高級ホテルで部屋の無償アップグレードやアーリーチェックインといった優待、毎年カード更新の際に国内対象ホテルのペア宿泊券がもらえるなど豪華な特典が特徴です。

年会費は13万円と高額ですが、最上位のステータス性や特典を利用したいという方はこちらのカードも一つの候補です。

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ
還元率 0.5%
年会費 5万円
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • iD
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報

With Cashless キャンペーン 合計1万本 ご利用金額全額タダ【最大10万円】

三井住友カード プラチナは年会費5万円のプラチナカードです。

東京・大阪を中心とした100店舗の対象レストランで所定コースメニューが実質半額になる「プラチナグルメクーポン」や国内約50のホテルが優待料金で利用できる「プラチナホテルズ」など豪華な特典がそろっています。特に、プラチナホテルズでは国内約10のホテルのスイートルームにも通常料金の半額で宿泊できるため、特別な休暇を楽しみたいという方はぜひこちらも検討してみてください。

また、国内外ともに最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯します。さらに、海外旅行では家族特約として、カード会員の家族の方にも最高1億円の補償額が用意されています。医療費が高額になるケースの多い海外で、カードを持たない家族にも補償が付帯する点は、三井住友カード プラチナの大きな魅力といえます。

ブラックカード

ブラックカードは各カード会社の最上位ランクに位置するカードです。原則としてインビテーションでしか作れず、インビテーションの条件や特典の詳細は公表されていないことが一般的です。ここからはそんなブラックカードについて、簡単に紹介していきます。

ブラックカードの詳細についてはこちらで詳しく紹介しています
→「クレジットカードの最高峰・ブラックカードとは? どうすれば持てる?

ダイナースクラブ プレミアムカード

こちらはダイナースクラブのブラックカードに位置するカードです。同社のダイナースクラブカードを利用している方に、インビテーションが届くことがあります。

ダイナースクラブはアメックスと並び、ステータス性と上質な特典で知られる国際ブランドですが、ダイナースクラブはとくにグルメ関連のサービスが充実しています。

2名以上の利用で1名分のコース料理が無料となる「プレミアム・エグゼクティブ ダイニング」ではダイナースクラブ プレミアムカード限定のレストランも多数対象となっており、そのほかにも銀座のプレミアムラウンジが利用可能と、特別感あふれる特典が豊富です。年会費13万円と高額ですが、なかなか味わうことのできないグルメ体験に興味のある方は、こちらのカードも候補の一つとなるでしょう。

JCBザ・クラス

JCBザ・クラスはJCBのブラックカードに位置するカードです。インビテーションが届く詳細な条件は公表されていませんが、原則としてJCBのプロパーカードで利用実績を積むことが必要です。

JCBザ・クラスのコンシェルジュサービス「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」では旅の手配や予約ゴルフ場の案内などさまざまなリクエストが可能です。さらに、東京ディズニーリゾート内のアトラクションの専用ラウンジ予約できます

また、「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」は年に1回、豪華な品物や体験から好きな商品を選んで利用できる特典です。

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードは公式では公表されていませんが、アメックスのブラックカードに位置するといわれているカードです。

専任コンシェルジュがつくほか、各店舗で営業時間外の対応や優遇特典が得られるといった、VIP会員の待遇が受けられるとされています。数あるクレジットカードの中でも、ステータスや特典においてトップクラスのブラックカードといえるでしょう。

まとめ

  • クレジットカードのステータスは、「年会費」「国際ブランド」「プロパーカードかどうか」「特典やサービス」の4つの要素で決まる
  • ステータス性の高いカードは、審査も厳しいため社会的地位の証明になる
  • 手厚い付帯保険がついたり、上質なサービスを受けることができたりと、メリットは大きい
  • 一般カードから実績を積んでランクアップしていく方法もある

ステータスカードはラグジュアリーなデザインのものも多く、若い社会人の方にとっては憧れの一つかもしれません。

高ランクのクレジットカードを手に入れるには、自分で申し込んで発行するかインビテーションを受け取る必要があります。ステータスカードの所有をめざしている方は、まずはランクの低いカードから実績を積んでいくのも一つの手です。