【2020年版】還元率から見るクレジットカードのおすすめランキング10選

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クレジットカードの還元率ランキングを見る人

監修者池田星太

クレジットカード・キャッシュレス専門家

「還元率が高いカードをランキング順に見たい」
「少しでも還元率が高いクレジットカードを選びたい」

世の中にあるたくさんのカードのうちの100枚ポイント還元率を調査し、特に還元率の高いカードをピックアップしてランキングにしました。

またクレジットカードの専門家である池田星太さんに、ポイントを貯めるならどのカードがおすすめか、利用シーンもふまえて詳しく解説していただきました。

※この記事ではリボ払い専用カードやカードローンは紹介していません。

監修者の写真:池田星太

クレジットカード・キャッシュレス専門家池田星太

監修者プロフィール

一般カードからゴールドカード、ブラックカードまで幅広く利用し、取材などを通じて、利用者に役立つ情報をメディア・雑誌で発信中。

還元率1.0%以上のクレジットカードはごくわずか

世の中で利用されているクレジットカードはたくさんありますが、「還元率」に注目してみると1%以上なのは10枚ほどです。

下の一覧はクレジットカードを還元率で分類したものです。還元率が0.5%以下のカードはこのほかにもまだまだたくさんありますので、1%以上のカードがいかに少ないかがわかります。

還元率 該当カード
3.0% Visa LINE Pay(※2021年4月30日まで)
1.2% リクルートカード
1% JCBカード(JCB CARD W)
楽天カード
dカード(GOLD)
三井住友カード(デビュープラス)
Orico Card THE POINT
Yahoo!JAPANカード
au Payカード
Amazon Mastercard クラシック
0.5% JCB一般カード
ニコスカード
三井住友カード
イオンカードセレクト
ビックカメラSuicaカード
エポスカード
ライフカード
セディナカード
セゾンカード
JALカード
ANAカード
アメリカン・エキスプレス・カード
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補足:そもそも還元率とはどのように出しているのか

還元率とは、利用額に対して何ポイントもらえるかの割合です。

クレジットカードの還元率

もらったポイントが何円に換算されるのかによっても還元率は変わるのですが、今回はいったんもらえるポイント数で計算しています。

今回は、1%以上の高還元率のおすすめクレジットカードを紹介しています。

この一覧では基本還元率で並べていますので、特定店舗ではさらに還元率が上がる場合もあります。今回は、これらのカードの中から還元率1%以上のクレジットカードを厳選して紹介していきます。

【基本還元率1%以上】おすすめカード10枚を専門家と厳選

今回、高還元率カードを選ぶにあたっては、以下の3つの基準でカードを選定しました。

監修者ポイント:画像

カード選定基準

年会費の安さ
ポイントアップ特典の豊富さ
ポイントの使いやすさと有効期限

それぞれ、ここから詳しく解説していきます。

年会費の安さ

最初にチェックするのは年会費です。多くの高還元率クレジットカードは年会費無料となっていますが、中には初年度年会費無料(2年目から年会費がかかる)といった条件付き無料となるものや、dカードGOLDやau PAYゴールドカードのように、11,000円(税込)の年会費がかかるものがあります。

クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

条件付き年会費無料の場合は、年に1回の利用で翌年無料になる場合がほとんどですので、年に1回の利用が想定されるかどうかがカード選択の分かれ道です。
年会費が発生するカードの場合は、獲得する還元ポイントが年会費の元を取れるかどうかがチェックポイントです。

ポイントアップ特典の豊富さ

クレジットカードはカードの種類によっては、特定の店舗で還元率が大きくアップするものがあります。普段出費が多い店舗でポイントアップの恩恵が受けられるクレジットカードを選ぶようにしましょう。

例えば、JCB CARD Wは通常還元率が1%ですが、Amazon利用で還元率2%となります。他にも楽天カードは通常還元率は1%ですが、楽天市場で常時3%還元、最大16倍のポイント還元を得ることができます。

このように、自分の生活圏(=とくに出費が多い店舗)でお得なクレジットカードを選ぶのがコツです。

クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

基本還元率が高いカードを選ぶよりも、生活圏にマッチしたカードを選ぶ方がお得にポイントを貯められる場合もあります。今回紹介するカードも、よく使う店舗が入っているかどうかという観点でみれば、スムーズに選べます。

ポイントの使いやすさと有効期限

高還元率のクレジットカードで貯まるポイントには、クレジットカード会社のポイントが貯まる場合と、TポイントやPontaポイントなどの共通ポイントが貯まるパターンがあります。

また、多くのクレジットカードで貯まるポイントには有効期限も設定されています。とくにクレジットカード会社のポイントが貯まる場合、商品券や他のポイントに交換する場合には、最低交換レートもありますので、利用額が少ない方は、有効期限内にポイントが活用できるかどうかも注意しましょう。

クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

クレジットカード会社独自のポイントが貯まる場合、貯まったポイントがどのように使えるかは事前に確認が必要です。多くは1ポイント=1円の価値がありますが、JCBのOkidokiポイントのように、1ポイント=5円の価値がある場合もありますので、いくら相当のポイントが貯められるのか計算には注意しましょう。
共通ポイントが貯まるクレジットカードの場合、PontaポイントTポイント楽天ポイントのいずれかが貯まるカードが多くあります。
例えば、Pontaポイントが貯まるau PAYカード、Tポイントが貯まるYahoo!Japanカードなどは、直接共通ポイントが貯まります。共通ポイントはカード初心者の方にも非常に分かりやすく、そのまま街の店舗などで利用できるため使い勝手がよいポイントと言えます。

それではここから、最初の表で紹介したカードを詳しく解説していきます。

1位 Visa LINE Payクレジットカード

Visa LINE Payクレジットカード

還元率 3%※2021年4月30日まで
年会費 1250円※年1回以上の利用で無料
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • VISA
電子マネー
  • iD
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

2020年にLINEから登場した新しいクレジットカードです。
2021年4月30日まで限定ではありますが、どこで使っても還元率が3%と、クレジットカードの還元率としては最高峰です。貯まったポイントはLINE関連のサービスのほか、LINE Payの支払いとして利用できるため、ポイントを活用しやすいのもおすすめの理由です。

クレジットカードとしてそのまま利用できるのはもちろんですが、ペイ&チャージと呼ばれるLINE Payの引き落とし先をVisa LINE Payクレジットカードに設定することで、LINE Payも事前チャージ不要で利用できます。

さらにLINE Payでは、1ヶ月に獲得したLINEポイントに応じて、LINE Payの還元率がアップする「LINEポイントクラブ」と呼ばれる仕組みがあります。最高ランクのプラチナランクを達成すれば、LINE Pay単体の還元率が3%になるほか、コンビニやドラッグストアで10%オフとなるクーポンが獲得できます。Visa LINE PayクレジットカードはLINEポイントクラブをアップさせる上でも、是非とも持ちたいカードです。

初年度年会費は無料で翌年以降は年1回の利用で無料です。(利用がない場合は、1,375円(税込)) 期間終了後も常時1%還元ですので、そのまま利用を継続しても十分にお得なカードです。

2位 リクルートカード

リクルートカード

リクルートカード
還元率 1.2%※1
年会費 無料※2
発行スピード 記載なし
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報
  1. 新規入会で4000円分のポイントプレゼント
  2. 初めてのカード利用で2000円分のポイントプレゼント
  3. 携帯電話料金の支払いで4000円分のポイントプレゼント
  1. 期間限定ポイント、サイト限定ポイントあり
  2. 家族カード年会費:無料
クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

リクルートカードは年会費無料で還元率1.2%のクレジットカードです。いつでも1.2%の還元が受けられますので、利用用途、利用期間を限定せずに長く付き合いたいカードが欲しい方におすすめです。

リクルート系のサービスであるじゃらんホットペッパービューティーポンパレモールなどのサービスでは最大4.2%の還元を得ることができます。

貯まったリクルートポイントはPontaポイントに等価で交換できるので、使い勝手のよいポイントです。

3位 JCB CARD W

JCB CARD W

JCB CARD W
還元率 1.0%
年会費 無料
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • 提携店舗での利用で還元率大幅アップ。アマゾン2.2倍、スターバックス5.5倍、セブンイレブン2倍
  • 39歳以下が申し込めるWEB入会限定カード
  • 利用付帯の海外旅行保険付き
お得なキャンペーン情報
  1. Apple Pay・Google Payご利用で20%還元(入会:2020/12/31まで)
  2. 新規入会限定!ポイント4倍(入会:2020/12/31まで)
  3. インターネット新規入会で最大14,500円分プレゼント!(入会:2021/4/30まで)
  4. 新規入会限定!スマリボ登録&利用でポイント10倍!(入会:2021/3/31まで)
クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

JCB CARD Wは、年会費無料で常時1.0%の還元がある39歳以下限定のカードです。Amazonで常時2%となるほか、スターバックスカードへのチャージで5.5%還元、セブンイレブンの利用で常時2%など、日常的な利用で大幅なポイントアップが得られるカードです。

貯まったポイントは、nanacoや各種ギフト券に交換できます。ディズニーファンはポイントを貯めてディズニーチケットに交換するのもアリです。ディズニーランドやUSJなど貸し切りイベントのキャンペーンも開催していますので、忘れずに応募しましょう。

※JCBマジカルは毎年開催されていますが、2020年9月現在、新型コロナウィルスの影響で募集はされてないようです。

4位 楽天カード

楽天カード

楽天カード
還元率 1.0%※1
年会費 無料※2
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
電子マネー
  • 楽天Edy
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • 還元率がどこでも1%! さらに最大で16%
  • 新規入会&利用で5000円相当のポイントを獲得
お得なキャンペーン情報
  1. 入会と「楽天e-NAVI」への登録で、2000ポイントプレゼント
  2. カード申込翌月末までにカードショッピング1回以上の利用で、3000ポイント(期間限定ポイント)プレゼント
  1. 楽天グループのサービスでの利用で2倍〜最大16倍※SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、さまざまな条件あり
  2. 家族カード年会費:無料
クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

楽天カードは、年会費無料で楽天市場での買い物でいつでも3%の還元が得られます。楽天のさまざまなサービスを組み合わせることで、最大16倍(16%)までポイント還元率を上げることができます。
貯まった楽天ポイントは、楽天市場で利用できるほか、ファミリーマートといった街中の店舗でも利用することが可能です。貯めやすく、使いやすいカードといえます。

スマホ決済である楽天ペイの利用でもお得で、事前に楽天キャッシュへチャージすることで1.5%の還元を得ることが可能です。

5位 dカードGOLD

dカード GOLD

dカード GOLD
還元率 1.0%※1
年会費 1万円※2
発行スピード 最短5日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • iD
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報

【ご入会&各種設定&エントリー&ご利用で合計最大13,000dポイント(※期間・用途限定)】

  1. 毎月のドコモご利用料金をdカード払いにすると1,000ポイント進呈
  2. 入会の4か月目までのショッピング利用で25%ポイント(最大15,000ポイント)
  3. 「こえたらリボ」「キャッシングリボ」の設定で2,000ポイント進呈
  1. 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,000円(税抜)ごとに10%還元(ご利用料金1000円(税抜)につき100ポイント)
  2. 家族カード1枚目は無料、2枚目以降1000円/枚
クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

dカードGOLDは、ドコモケータイやドコモ光の支払いで10%の還元が得られるカードです。年会費は11,000円(税込)発生しますが、月々の支払いが約9,200円を超える方であれば、ポイント還元だけで元をとることができます。ドコモの携帯を利用中の方であれば、ぜひともおすすめしたいカードです。

さらにドコモが実施しているドコモスーパー還元プログラムでは,dカードのiD支払いやd払いなどで最大7%の還元率を得ることができます。

6位 au PAYゴールドカード

au PAY ゴールドカード

還元率 1.0%
年会費 1万円
発行スピード 最短4日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

au PAYゴールドカードは、契約プランや契約年数によりますが、8%~10%の還元が得られます。年会費が11,000円(税込)発生しますが、10%還元の場合、約9,200円で元が取れる計算です。家族の携帯代金もこのカードに支払いをまとめることで、ポイントを集約すれば、相当なポイント獲得が期待できます。
auはau PAYやau PAYゴールドカードで貯まるポイントを2020年からPontaポイントに統合し、ポイントの使いやすさは格段に向上しました。

7位 Yahoo! JAPANカード

Yahoo! JAPANカード

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)
還元率 1.0%※1
年会費 無料※2
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • nanaco
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • PayPayへの直接チャージにクレカで唯一対応
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOの利用でポイント3倍
  • Tポイント提携店舗ではTポイントと合わせてポイントがダブルで貯まる
お得なキャンペーン情報
  • 今入会すると、入会特典として2,000円相当のPayPayボーナスライトプレゼント!
  1. Yahoo!ショッピングとLOHACOでのご利用時、Tポイント(PayPayボーナスライトも含む)が毎日合計3倍
  2. 家族カード:年会費無料
クレジットカード専門家の池田星太

専門家

池田星太さん

Yahoo! JAPANカードは、年会費無料で利用に応じて1%のTポイントが直接貯まります。
Yahoo!ショッピングやLOHACOといったサービスで最大3%の還元が得られるほか、スマホ決済のPayPayへのチャージでもポイントが付与される唯一のクレジットカードですので、PayPayを頻繁に使う人なら注目したいカードです。
TポイントはTSUTAYAをはじめ、ファミリーマートやドラッグストアのウエルシアなど、街中で使いやすいポイントですので、Tポイントを中心に貯めたい方にはとくにおすすめです。

8位 三井住友デビュープラス

三井住友カード デビュープラス

還元率 1.0%※1
年会費 1250円※2
発行スピード 最短翌営業日 ※3
国際ブランド
  • VISA
電子マネー
  • iD
  • WAON
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • 満18歳から25歳限定のカード
  • セブン-イレブン、ファミマ、ローソンなどでポイント5倍
  • 紛失・盗難時の専用デスクが24時間365日対応
お得なキャンペーン情報
  • 新規ご入会&Vpassアプリログインで利用金額の20%キャッシュバック【最大12000円】
  • With Cashless キャンペーン第2弾(2020/10/1~2020/12/31)
    1. 【セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでのご利用】ポイント5倍&選んだ3店で2倍
    2. オンライン入会で初年度年会費無料
    3. オンライン申込なら最短5分でカード番号を発行
    クレジットカード専門家の池田星太

    専門家

    池田星太さん

    三井住友デビュープラスは18歳〜25歳限定のカードで、通常還元率が1%です。セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ3社と、マクドナルドでの利用でポイント5倍(2.5%還元)となるなど、ほかのカードに比べても日常的に利用するお店で高還元の恩恵を受けやすいのが特徴です。
    貯まったVポイントは、楽天ポイントやdポイントをはじめ、さまざまなポイントシステムに交換することができます。

    9位 Orico Card THE POINT

    Orico Card THE POINT(Mastercard)

    オリコカード
    還元率 1.0~2.0%
    年会費 無料
    発行スピード 最短8営業日
    国際ブランド
    • Mastercard
    • JCB
    電子マネー
    • iD
    • QUICPay
    • 国内旅行保険
    • 海外旅行保険
    • ETCカード
    • 家族カード

    特徴

    • 入会後6ヶ月はポイント還元率2%
    • ショッピングモールを経由すれば、還元率が2倍以上に
    お得なキャンペーン情報
    1. 新規入会で1000ポイントプレゼント
    2. Start THE POINTキャンペーン参加で最大7000円相当のポイントプレゼント
    3. 入会後6ヶ月はポイント2倍
    クレジットカード専門家の池田星太

    専門家

    池田星太さん

    Orico Card THE POINTは、年会費無料で、常時1%還元のクレジットカードです。入会から6ヶ月間は+1%されますので、入会直後に大きい買い物を予定している方におすすめです。
    Amazonではいつでも2%還元が得られ、オリコポイントはAmazonギフト券やAppStore & iTunes ギフトカードなどと交換することができます。

    10位 ビックカメラSuicaカード

    ビックカメラSuicaカード

    ビックカメラSuicaカード
    還元率 0.5~1.5%※1
    年会費 477円※2
    発行スピード 最短即日発行
    国際ブランド
    • VISA
    • JCB
    電子マネー
    • Suica
    • 国内旅行保険
    • 海外旅行保険
    • ETCカード
    • 家族カード
    お得なキャンペーン情報
    1. 新規入会後50,000円のご利用ごとに1,000JREポイントプレゼント(最大2,000ポイント)
    2. オンライン入会時にJCBブランド選択で1,000JREポイントプレゼント
    1. 1000円で5~15p、1p=1円
    2. 初年度無料。年1回の利用で次年度の年会費無料
    クレジットカード専門家の池田星太

    専門家

    池田星太さん

    ビックカメラSuicaカードは、ビューカードの機能とSuicaの機能が一体となったカードです。ビックカメラでは、事前にビックカメラSuicaカードからSuicaにチャージし、さらにチャージしたSuicaで支払うことで、最大11.5%の還元が得られます。Suicaのチャージで常時1.5%還元が得られますので、首都圏エリアのJRの鉄道を仕事や通学で利用する方にはとくにおすすめのカードとなります。

    定期券の購入時にもビックカメラSuicaカードで購入することが可能で、同時に1.5%の還元を得ることができます。定期券の購入だけにビックカメラSuicaカードを使用するのも効果的です。

    還元率の違いによるポイントの貯まり方をシミュレーション

    クレジットカードのポイントをシミュレーションしている男性

    ここまで紹介したような高還元率のクレジットカードを利用すると、どれくらいのポイントが貯まるのでしょうか。ここからは、実際にシミュレーションしてみましょう。

    たった0.5%の違いでも、年間の還元額に換算すると大きな差になることがわかりますよ。

    ここでは、次の2つの例で考えてみましょう。


    例1.月のカード支払額が5万円のAさんの場合
    例2.月のカード支払額が10万円のBさんの場合


    例1.月のカード支払額が5万円のAさんの場合

    毎月必要最低限のものしかカード払いをしないAさん。支払いの内訳は次のとおりです。

    Aさんのカード利用の内訳

    食費 3万円
    ケータイ料金 1万円
    光熱費 1万円
    5万円

    1ヶ月あたりのカード利用額は5万円、年間に換算すると60万円です。
    1ポイント=1円が付与されるカードの場合、1年間に還元される金額は次のように変動します。

    ポイント還元率 1年あたりの還元額
    1%の場合 6000円
    1.5%の場合 9000円
    2%の場合 1万2000円

    1%の場合と1.5%の場合とでは、年3000円も違います。ちょっとした飲み会を楽しめる金額ですね。さらに1%と2%では、6000円もの差に。2%の1万2000円ともなると、豪華な食事を楽しめるような金額です。

    仮に月5万円の支払いが10年間続くとすると、還元額はもっと増えていきます。現金やポイント還元率が低いカードで支払っているかぎり、この金額を得られないと考えると、カード払いを活用した方がお得であるといえるでしょう。


    例2.月のカード支払額が10万円のBさんの場合

    続いてBさんの場合をシミュレーションしてみましょう。利用の内訳はこちらです。

    Bさんのカード利用の内訳

    食費 4万円
    ケータイ料金 1万円
    光熱費 1万円
    日用品 1万円
    被服費 1万円
    交際費 2万円
    10万円

    毎月の利用額が10万円のBさんの場合、年間の利用額は120万円です。1年あたりのポイント還元額は、次のように変動します。

    ポイント還元率 1年あたりの還元額
    1%の場合 1万2000円
    1.5%の場合 1万8000円
    2%の場合 2万4000円

    1%と1.5%では6000円、1%と2%では1万2000円の差に。10年後には、その差は6万円、12万円にものぼります。ちょっとした海外旅行を楽しめるほどの金額になってしまうのです。

    「還元率0.5%の差ってそんなに大きいの?」と思っていた方も、ぜひ長期的な目で見て考えてみてください。どうせ同じ金額の買い物をするのであれば、少しでもポイント還元率の高いカードを利用することをおすすめします。

    還元率の意味やポイント還元される仕組みを詳しく知りたい方はこちら

    高還元率でお得なクレジットカードを選ぼう!3つの注意点とは?

    ここまで高還元のメリットを中心にお伝えしてきましたが、一方で注意すべき点もあります。

    それは次の3点です。

    高還元率カードを選ぶときの注意点

    1. 貯まったポイントは使いやすいか?
    2. リボ払い専用カードではないか?
    3. 年会費は割に合う設定になっているか?

    1.貯まったポイントは使いやすいか?

    クレジットカードのポイントの有効期限

    どんなに還元率が高かったとしても、貯まったポイントは生活の中で利用しやすいものでしょうか。

    還元率が高いカードでも「期間限定ポイント」として付与される場合もあり、「ポイントを使おうと思ったときには失効していた」などというケースも少なくありません。

    2.リボ払い専用カードではないか?

    クレジットカードのリボ払いの手数料に苦しむ学生

    還元率が高いクレジットカードの中には、「リボ払い専用カード」というものが存在します。

    リボ払い専用カードは、レジで一括払いを指定しても、請求時には自動的にリボ払いとなってしまうというカード

    リボ払いは利用料金に手数料が上乗せされるため、結果的に還元されたポイントよりも手数料の方が高くなってしまうという事態が起こりえます。高い還元率をアピールしているカードほど、気をつけましょう。(当記事で紹介しているカードの中には、リボ払い専用カードはありません。安心してご覧くださいね)


    3.年会費は割に合う設定になっているか?

    一般カードVSゴールドカード

    カード選びの際には年会費にも注目しておきましょう。もちろん年会費無料であるに越したことはありませんが、やはり有料のカードの方が還元率も高い傾向にあるといえます。

    dカードを例に出すと、dカード GOLDの場合は年会費が1万円かかりますが、ドコモのケータイやドコモ光の利用料金においては10%の高還元になります(※)。年間の利用金額によっては還元されたポイントで十分に年会費を回収できるため、通常のdカードよりもdカード GOLDを選んだ方がお得になるというケースもあるのです。

    これらの注意点を踏まえてクレジットカードを選べば、毎日の生活の中で自然とポイントが貯まるはず。ご自身のライフスタイルに照らし合わせて、還元率を最大限アップできるようなカードを選んでくださいね。

    ※ご利用料金1000円(税抜)につき100ポイント

    まとめ

    高還元率のクレジットカードを紹介してきました。どこで使っても高還元率なカードを選ぶのもおすすめですが、特定店舗での利用が多い場合は、その店舗で大幅なポイントアップが期待できるカードを使うのも選択肢のひとつです。

    今回紹介したカードの中で、どれがもっとも還元率の恩恵を受けられそうか、今一度、ご自身のライフスタイルを振り返ってみてはいかがでしょうか。

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