おすすめゴールドカード10選! 年会費が安い順に定番&人気カードを紹介

おすすめゴールドカード

20代後半から30代中盤は、社会的地位や年収が確立してくる年代です。ワンランク上の生活をめざして、ゴールドカードの発行を検討している方も多いのではないでしょうか? この記事では、次のような疑問にお答えしています。

「ゴールドカードがほしいけど、選び方がわからない」
「自分に適したゴールドカードはどれ?」
「初めての1枚にはどのゴールドカードがおすすめ?」

年会費、ステータス、付帯保険、優待などを中心に、それぞれのゴールドカードの特徴を比較。また、「このカードはどんな人におすすめなのか」も解説しています。自分に適したゴールドカードをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

自分にぴったりなゴールドカードの選び方とは

初めてゴールドカードを検討する時は、どうやって選べばいいのか迷ってしまいますよね。おすすめのゴールドカードを紹介する前に、まずは「自分に最適な1枚」を見つけるための選び方を解説します。

ゴールドカードを選ぶ際は、どんな要素を重視するのか考えてみることが重要です。しかし、初めてゴールドカードを選ぶ方だと、「自分がどのポイントを重視したいのか」すらわからないこともありますよね。そこでゴールドカードに求める内容ごとに、具体例を挙げて紹介していきます。

<ゴールドカードに何を求める?>

  • ステータス
  • 還元率
  • 付帯サービス
  • マイルの貯めやすさ
  • 年会費の安さ
  • 特定のサービスの優待

「ステータス」を求める方

「通常券面以上のステータスがあるゴールドカードを手に入れたい」
「余裕のある大人が持っている、定番カードを手に入れたい

そんな風に感じているあなたには、プロパーカードのゴールド券面がおすすめです。プロパーカードとは、国際ブランドが自ら発行している、ステータスの高いクレジットカードのことです。

代表的なのはJCBやアメリカン・エキスプレス、Diners Clubなどで、VISAやMastercardにはプロパーカードというものは存在しません。

「還元率」を求める方

「せっかく年会費を払うのであれば、通常券面よりお得にポイントの貯まるゴールドカードを選びたい」とお考えの方には、還元率が高いゴールドカードがおすすめ。クレジットカードの利用金額が多い方であれば、ポイント還元だけで年会費の元を取れる可能性も高いです。

「付帯サービス」を求める方

「趣味は、国内旅行に出かけること」
「グルメが好きで、おしゃれなレストランをよく利用する」

そんなあなたには、ホテルやレストランの優待が充実しているゴールドカードがおすすめです。ゴールドカードの多くは、ホテル・レストラン優待を搭載しています。そのため、ゴールドカードを所有するだけで通常よりお得に旅行やグルメを楽しめることも。

「マイルの貯めやすさ」を求める方

「国内旅行では飛行機を利用することが多い」
「海外旅行に行くことが多い」

そんなあなたには、マイルを貯めやすいゴールドカードがおすすめ。特にANAまたはJALを利用する方なら、フライト時に通常より多くのマイルが貯まるゴールドカードを選ぶといいでしょう。

「年会費の安さ」を求める方

「ゴールドカードに興味はあるけど、付帯サービスを使いこなせなかったらどうしよう」と心配なあなたには、年会費が安めのゴールドカードをおすすめします。

ゴールドカードの中には年会費が数万円のカードが存在している一方、2000円程度の安いカードもあります。年会費が安ければ、万が一そのゴールドカードが自分に合わなくても年会費を損するリスクは少ないです。

「特定のサービスの優待」を求める方

もしあなたが特定のサービスを頻繁に利用している場合は、そのサービスを提供する会社が発行しているゴールドカードがおすすめ。

例えば楽天市場ユーザーなら楽天カード、ドコモユーザーならdカードなど、大企業であれば「自社サービスがお得になるゴールドカード」を発行している場合があります。どんな内容がお得になるのかというと、通常よりも多くのポイントが還元されたり、ゴールド会員限定の優待価格が利用できたりします。

10種類のゴールドカードを年会費が安い順に紹介

先ほどの項目ではゴールドカードの選び方を紹介しました。自分が求めるゴールドカードの理想像は見えてきましたか?

今回の記事では、さまざまなニーズにお応えできるよう、全部で10種類のおすすめゴールドカードを紹介しています。それぞれのゴールドカードのおすすめポイントやメリット・デメリットなどを、比較しながら解説。きっとあなたにも「自分にぴったりの1枚」が見つかるはずですので、ぜひ「どのゴールドカードが自分に適しているか」を考えながら読んでみてください。

一般カードVSゴールドカード

それではまず、今回取り上げている全10種類のカードのスペックを、一覧表で比較してみましょう。年会費が安い順番に並べていますので、予算に応じて比較してみてくださいね。

カード名 年会費 国際ブランド 還元率 ステータス 付帯保険 空港ラウンジ おすすめポイント
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD 1950円(税込) ・Mastercard
・JCB
1.0% 海外:最高2000万円
国内:最高1000万円
× iD・クイックペイ利用で還元率0.5%アップ
楽天ゴールドカード 2000円 ・VISA
・Mastercard
・JCB
1.0% 海外:最高2000万円
国内:なし

※年2回まで
楽天市場でポイント最大5倍
JCBゴールド 1万円 ・JCB 0.5% 海外:最高1億円
国内:最高5000万円
ステータスと付帯サービスのバランス良し
三井住友VISAゴールドカード 1万円 ・VISA
・Mastercard
0.5% 海外:最高5000万円
国内:最高5000万円

※国内のみ
プロパーカードではないが、ステータスの高い定番カード
dカード GOLD 1万円 ・VISA
・Mastercard
1.0% 海外:最高1億円
国内:最高5000万円
ドコモユーザーなら料金の10%還元
楽天プレミアムカード 1万円 ・VISA
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
1.0% 海外:最高5000万円
国内:最高5000万円

※プライオリティ・パス
・楽天市場でポイント最大5倍
・その他ポイント優遇多数
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 1万円 ・AMERICAN EXPRESS 0.5% 海外:最高5000万円
国内:最高5000万円

※プライオリティ・パス
有効期限のない”永久不滅ポイント”
ANAワイドゴールドカード 1万4000円 ・VISA
・Mastercard
・JCB
1.0% 海外:最高1億円
国内:最高5000万円
ANAマイルを効率よく貯めやすい
JALカード CLUB-Aゴールドカード
(VISA/Mastercard/JCB)
1万6000円 ・VISA
・Mastercard
・JCB
1.0% 海外:最高1億円
国内:最高5000万円
JALマイルを効率よく貯めやすい
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 2万9000円 ・AMERICAN EXPRESS 1.0% 海外:最高1億円
国内:最高5000万円

※プライオリティ・パス
「ステータス」「還元率」「マイル貯めやすい」の三拍子がそろう

ここからは、各カードのおすすめポイントや特徴を、より深く掘り下げて解説していきます。

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド)

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド)
還元率 1.0%
年会費 1986円(税込)
発行スピード 最短8営業日
国際ブランド
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • iD
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

最初に紹介するのは、オリコカードが提供するOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDです。このクレジットカードの特徴やおすすめポイントを、詳しくみてみましょう。

ゴールド券面なのに年会費が安い

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの1番の特徴は、ゴールド券面でありながら年会費が1950円(税込)と非常に安い点にあります。通常券面のクレジットカードでも年会費が2000円程度のものは存在していますが、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDならそれと同水準の年会費でゴールドカードを所有可能。

還元率が高い!とにかくポイントを貯めるゴールドカード

還元率が1.0%と高いこともOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDの特徴。さらに、このクレジットカードに自動搭載されている電子マネーiDまたはクイックペイで支払うと、還元率が0.5%アップして1.5%になります

また、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは新規入会後の6ヶ月間、ポイント還元率が2.0%にアップします。家電などの高額な買い物を考えている方は、事前にOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDを発行しておけばポイント還元で非常にお得です。

<この特典を現金換算すると?>

  • 年間20万円利用すれば、2000円のポイント還元で年会費の元を取れる
  • iDまたはクイックペイ利用なら1.5%還元なので、年間13万5000円の利用でOK

ホテルやレストラン、レジャー優待あり

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDを発行すると、「オリコクラブオフ」という福利厚生サービスを利用できるようになります。オリコクラブオフは、ホテルやレストラン、レジャーなどさまざまなサービスを割引価格で利用できる優待です。ホテルによっては「じゃらん」や「楽天トラベル」などの旅行サイトより安い価格になる場合もあるので、値引額で簡単に年会費の元を取れることも。

<この特典を現金換算すると?>

  • 1回のホテル優待で数千円の割引になることも
  • 映画チケットが500円※オフ!年4回見れば元が取れる
    ※映画館により割引額は異なります

空港ラウンジサービスは利用不可

多くのゴールドカードでは、優待として”空港ラウンジの無料利用”が備わっています。しかし、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDには空港ラウンジサービスは未搭載。年会費が安いので仕方がありませんが、ゴールドカードの特典として空港ラウンジに魅力を感じている方には、ちょっと物足りないかもしれませんね。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード
還元率 1.0%※1
年会費 2000円※2
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 楽天グループのサービスでの利用で2倍〜最大16倍※SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、さまざまな条件あり
  2. 家族年会費:500円 / 1枚につき

次に紹介するのは、おなじみの楽天グループが提供する楽天ゴールドカードです。楽天ゴールドカードの特徴やおすすめポイントをチェックしてみましょう。

年会費が2000円と格安

楽天ゴールドカードは、年会費が2000円と格安のゴールドカード。年会費が安いのに、さまざまな付帯サービスと旅行保険が用意されていて、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

楽天市場を利用するとポイント最大5倍

楽天ゴールドカードは、楽天市場を利用する際にすばらしいパフォーマンスを発揮してくれます。楽天市場で買い物をする際には、なんと最大5倍ものポイントが還元されるようになっています。

<この特典を現金換算すると?>

  • 通常時の5倍のポイントが付く場合、年間4万円利用すれば年会費の元が取れる

通常利用でも還元率が1.0%と高い

楽天市場をよく利用する方に大きなメリットのある楽天ゴールドカードですが、日常生活で普通に使う時にもポイントを貯めやすい仕組みとなっています。なぜなら、楽天ゴールドカードは基本状態でも還元率が1.0%だからです。

<この特典を現金換算すると?>

  • 年間20万円利用すると2000ポイントが貯まり、元が取れる

空港ラウンジは年2回まで無料

これは特におすすめしたいポイントなのですが、楽天ゴールドカードには年2回までの空港ラウンジ無料特典が付帯しています。年会費が安いクレジットカードで空港ラウンジが無料になるのは非常に珍しいため、「国内・海外旅行などで年2回くらいは飛行機を利用する」という方にこそおすすめ。

利用できる空港ラウンジは国内の主要空港の他、ハワイや韓国などの一部海外の空港にも用意されています。

<この特典を現金換算すると?>

  • ラウンジを有料する場合、1回1000円〜2000円程度が一般的。つまり、1〜2回空港ラウンジを利用すれば元が取れる計算

なお、「空港ラウンジの利用回数が年2回」というのはデメリットにもなり得る要素です。それ以上の回数で頻繁に飛行機を利用する方なら、空港ラウンジの利用回数に制限のないゴールドカードや、マイルを貯めやすいゴールドカードを選びましょう。

JCBゴールド

JCBゴールド

JCBゴールドの券面画像
還元率 0.5%~1.5%※1
年会費 1万円※2
発行スピード 平日11時までのお申し込み、オンライン口座の設定で最短当日発行翌日お届け
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. JCBスターメンバーズにより、利用金額に応じて最大70%アップ
  2. オンライン入会のみ初年度無料。※切り替えは初年度年会費無料の対象とならない

次に紹介する初めての1枚におすすめのクレジットカードは、JCBゴールドです。根強い人気のあるJCBのゴールドカードについて、詳しい情報をチェックしてみましょう。

ステータスの高さが魅力!みんなが知ってる定番カード

日本で唯一の国際ブランドとして知名度を誇るJCB。そんなJCBが提供するゴールド券面のプロパーカードこそJCBゴールドです。国際ブランドが発行するプロパーカードはステータスが高く、「みんなが知っている」からこそ、あなたのステータスをアピールできます。

「ワンランク上のカッコいい大人」を目指す方は、ぜひJCBゴールドを検討してみてください。

国内利用だけじゃない!海外でも力を発揮

「JCBのクレジットカードは、国内利用でしか役に立たないのでは?」という先入観を持っている方もいらっしゃいます。しかし、そんなことはありません。JCBゴールドなら、国内利用だけではなく海外でも大きな力を発揮してくれるんです。

例えば、JCBゴールドには最大1億円の海外旅行保険が搭載されています。「海外旅行で最大1億円」というのは、ゴールドカードの中でも比較的補償額が大きい部類に入ります。さらに、JCBゴールドの海外旅行保険には家族特約が付いていて、カード会員の家族も最高2000万円の付帯保険を利用可能です。

また、JCBゴールドでは空港ラウンジ無料利用に「年2回」などの制限も設けられていません。国内のさまざまな空港ラウンジが利用できるほか、海外ではハワイのラウンジが使えます。

<この特典を現金換算すると?>

  • 保険会社で海外旅行保険に加入すると、最低限のプランでも家族2人で2000円〜が必要。この費用をゴールドカードの特典でまかなえるのは、非常にお得です
  • 空港ラウンジは有料利用だと1回1000円〜2000円ほど。利用する回数が多ければ多いほど、お得になります

使い続けているとさらに特別な特典が

JCBゴールドを常日頃から使い続けていると、普通では味わえないさらに特別な特典への招待が来ることも。それは、「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」へのインビテーションです。

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドの進化系。JCBゴールドのサービスはそのままに、さらに追加で特別な優待を利用できるようになります。限られた人しか利用できないゴールドカードなので、ステータスも抜群です。

そしてJCBザ・クラスは、言わずと知れたJCBカードの最上級カード。インビテーションがないと入会できない招待制のクレジットカードです。JCBゴールドを使い続けてJCBから「優良的な顧客だ」と認められれば、きっとあなたにもインビテーションが届くはず。JCBゴールドは、「ゴールドカードの上を目指したい」というあなたにも最適な1枚なのです。

還元率が低めな点はデメリット

ステータスと各種優待、そして付帯保険の3拍子がそろったJCBゴールド。しかし、強いてデメリットを挙げるとすれば、還元率が低い点です。JCBカードはほとんどのカードが還元率0.5%〜の水準なので、ポイント還元がいい方ではありません。還元率が低いことを差し引いても、付帯サービスやステータス、旅行保険などに魅力を感じる方はぜひご検討ください。

三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAゴールドカード

三井住友VISAゴールドカード
還元率 0.5%※1
年会費 1万円※2
発行スピード 最短翌営業日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • iD
  • WAON
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 【セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでのご利用】ポイント5倍
  2. ネット入会で初年度無料、1回以上の利用+マイ・ペイすリボ登録で年会費半額

カード会社の大御所である三井住友カードが提供するゴールドカードこそ、三井住友VISAゴールドカードです。付帯サービスやステータスなど、さまざまなメリットのある三井住友VISAゴールドカードについて詳しく見てみましょう。

プロパーカードではないが、ステータスの高い1枚

三井住友VISAゴールドカードは、JCBやアメリカン・エキスプレスのような国際ブランドが発行するプロパーカードではありません。しかし、にも関わらず「ステータスの高いゴールドカード」として認識されています。

これは、三井住友VISAゴールドカードがこれまでに積み上げてきた信頼と実績の証。誰もが知っている三井住友カードが提供するゴールドカードだからこそ、定番でありながらハイステータスの証でもあるのです。

また、三井住友VISAゴールドカードには、入会資格に満30歳という年齢制限が設けられています。余裕のある大人にしか持つことが許されないゴールドカードだからこそ、ステータスが高い1枚なのです。

対象コンビニでポイント還元率が2.5%に

三井住友VISAゴールドカードは還元率が0.5%と低めですが、対象のコンビニや店舗で利用するとポイント還元率が2.5%にまで跳ね上がります。対象となるコンビニ・店舗は次の通り。

<還元率が2.5%になる店舗>

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • マクドナルド

特に、大手コンビニが3社対象になっているのがおすすめポイントです。日常的にコンビニで買い物をする方なら、三井住友VISAゴールドカードで決済するだけでかなりお得になることでしょう。

<この特典を現金換算すると?>

  • 毎日コンビニで500円分の昼食を購入すると、年間12万円(20日勤務と想定)の支払い。還元率2.5%だと、3000円相当のポイントをゲット

国内主要空港の空港ラウンジが利用可能

三井住友VISAゴールドカードには、空港ラウンジを無料利用できる特典が搭載されています。利用できるのは国内の主要空港。「国内旅行で飛行機を利用することが多い」という方におすすめです。

ただし海外のラウンジは利用できないため、海外旅行に行く機会の多い方にとってこの内容はデメリットかもしれません。海外旅行へ頻繁に行く方なら、プライオリティ・パス(世界中の空港ラウンジを使えるサービスのこと)が無料利用できるゴールドカードの方がおすすめです。

<この特典を現金換算すると?>

  • 空港ラウンジを有料利用した場合、1回1000円〜2000円程度。飛行機をたくさん使う方にこそおすすめです

また、三井住友VISAゴールドカードを所有しているとReluxという一流ホテル・旅館の宿泊予約サービスの値段を、初回7%・2回目以降5%割り引いてもらえます。

<この特典を現金換算すると?>

  • Reluxで5万円(大人2人)の宿泊プランを利用した場合、初回は3500円の割引

還元率が低い点はデメリットだが、意外と貯められる

三井住友VISAゴールドカードには、唯一のデメリットとして還元率が低いという点が挙げられます。通常時だと還元率は0.5%と、ゴールドカードでは一般的な水準。

しかし、実は三井住友VISAゴールドカードは、使い方によっては意外にポイントを貯められます。その方法は、還元率がアップする店舗を賢く活用することです。対象コンビニなら還元率は非常に高い上、自分で指定した3つの店舗ではポイントが2倍になるという特典も用意されているからです。

dカード GOLD

dカード(GOLD)

dカードゴールド
還元率 1.0%※1
年会費 1万円※2
発行スピード 最短5日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • iD
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金の10% ポイント還元
  2. 家族カード1枚目は無料、2枚目以降1000円/枚

次に紹介するおすすめゴールドカードが、dカード GOLDです。ドコモユーザーにうれしい特典が満載のゴールドカードですが、ドコモユーザーでなくとも利用することは可能です。dカード GOLDの特徴やおすすめポイントを、詳しく見てみましょう。

ドコモユーザーは絶対持つべき1枚

まずお伝えしたいdカード GOLDの魅力は、ドコモユーザーへの還元性の高さにあります。このクレジットカードを持っていれば、ドコモケータイやドコモ光の利用料金のうち10%がポイントとして還元される仕組みになっています。

<この特典を現金換算すると?>

  • 毎月のスマホ代が8000円である場合、年間で9600円相当のポイントが還元。この特典だけでもほぼ元が取れます。

還元率も1.0%と高水準!ドコモユーザー以外でも使える

次に紹介するdカード GOLDのメリットは、還元率が1.0%と高水準に設定されている点です。ドコモユーザーでない方でも発行可能なゴールドカードなので、買い物などで頻繁に利用すれば、ポイントをザクザク貯められます。

<この特典を現金換算すると?>

  • 年間60万円の決済をすれば、6000円相当のポイントをゲット

空港ラウンジと旅行保険も充実

dカード GOLDを持っていると、全国各地のさまざまな空港ラウンジが無料で利用できます。また、海外だとハワイの空港ラウンジが利用可能。主に国内やハワイを旅行先にしている方が利用しやすい空港ラウンジサービスとなっています。

<この特典を現金換算すると?>

  • 空港ラウンジは有料だと1回で1000円〜2000円程度が必要。それが無料になるのはうれしいポイント

年会費は高めだが、ステータスはイマイチ

dカード GOLDのデメリットを挙げるのであれば、年会費が高めな割にステータスがイマイチであること。いくらゴールドカードとはいえ、dカード GOLDを使っているからといって「誰からも一目置かれる存在」になれるかというと、そうではないでしょう。ステータスを重視する方なら、他のゴールドカードを検討してみてもいいかもしれません。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード
還元率 1.0%※1
年会費 1万円※2
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
電子マネー
  • 楽天Edy
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 楽天グループのサービスでの利用で2倍〜最大16倍※SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、さまざまな条件あり
  2. 家族年会費:500円 / 1枚につき

次に紹介するおすすめゴールドカードが、楽天プレミアムカードです。楽天プレミアムカードには楽天ゴールドカード以上の特典が搭載されていて、ワンランク上のサービスを利用できます。そんな楽天プレミアムカードの特徴を、楽天ゴールドカードと比較しながら詳しくチェックしてみましょう。

プライオリティ・パスを無料で利用可能

楽天プレミアムカードが楽天ゴールドカードより特に優れているのは、プライオリティ・パスを無料で利用できる点です。しかも、上級ランクのプレステージ会員と同等のサービスを受けられ、世界各国の1200ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能になります。

旅行や出張で世界各国を飛び回る方なら、ぜひ楽天プレミアムカードを持っておきたいところ。もちろん国内の空港ラウンジも利用できるため、国内旅行が中心の方でもOKです。

<この特典を現金換算すると?>

  • プライオリティ・パスのプレステージ会員は、通常であれば$429の年会費がかかります。仮に1ドル=100円とした場合、4万2900円が必要。これが無料になるので、年会費1万円というのは安いくらいです

3種類のポイント優待から1つを選べる

楽天プレミアムカード、楽天市場利用でポイントが最大5倍、楽天トラベル利用で最大2倍のポイントが付与されます。しかし楽天プレミアムカードのポイント優待はそれだけではありません。用意された次の3種類のコースの中から1つを選び、お得にポイントを貯められる優待が搭載されています。

  • 楽天市場コース
    ⇒火曜日・木曜日は還元率が1.0%アップ
  • トラベルコース
    ⇒楽天トラベルでの還元率が1.0%アップ
  • エンタメコース
    ⇒「Rakuten TV」「楽天ブックス」での還元率が1.0%アップ

<この特典を現金換算すると?>

  • トラベルコースを選ぶと還元率は3.0%になります。3ヶ月に1回の頻度で1泊2日の旅行に行くなら、1泊5万円と仮定すると年間6000円相当のポイントが付与されます

アメリカン・エキスプレスも選べる

こちらは楽天ゴールドカードと大きく異なるポイントですが、楽天プレミアムカードは国際ブランドとしてアメリカン・エキスプレスも選べるようになっています。アメリカン・エキスプレスを選ぶと、楽天の付帯サービスに加えてアメックス独自の優待も利用できるため、さらにお得度が増します。

代表的な優待としては、エクスペディアのホテル予約が8%割引になる特典などがあります。

<この特典を現金換算すると?>

  • エクスペディアで5万円のホテルを予約する場合、4000円が割引に

ステータスは気にしない人向けのゴールドカード

楽天プレミアムカードのデメリットを挙げるとすると、「年会費が1万円かかる割にステータスは高くない」というものが挙げられます。年会費が2000円の楽天ゴールドカードとデザインも似ているので、他の人が見たときに「2000円の安いゴールドカードかな?」と誤解されてしまう可能性は否めません。

そのため、楽天プレミアムカードは「ステータスは気にしないけど、とにかくお得さを重視したい」という方におすすめのゴールドカードです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

還元率 0.75%※1
年会費 1万円※2
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • American Express
電子マネー
  • iD
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 【セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでのご利用】ポイント5倍
  2. ネット入会で初年度無料、1回以上の利用+マイ・ペイすリボ登録で年会費半額

次に紹介するおすすめゴールドカードは、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードです。こちらのゴールドカードのおすすめポイントやメリットなどを、詳しく紹介します。

セゾンカードといえば永久不滅ポイント

セゾンカードが発行するゴールドカードこそ、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードです。セゾンカードといえば永久不滅ポイントで有名ですね。毎月のカード利用で付与されるポイントには有効期限がないため、いつまでも残しておくことができます。「ポイントはたくさん貯めて、豪華に使いたい派だ」という方には最適。

プライオリティ・パスの年会費が優遇される

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの会員は、世界各国で1200ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの上級会員プレステージ会員を、優遇年会費で利用できます。

具体的な優遇価格は公式サイトには記載されていないものの、ゴールドカードであるためかなりの割引が期待できます。海外への出張や旅行の機会が多い方は、ぜひ検討したいですね。

<この特典を現金換算すると?>

  • プライオリティ・パスのプレステージ会員の年会費は、本来なら$429。1ドル=100円の場合は4万2900円という計算です。この年会費が割引になり、非常にお得

プロパーではないが高ステータス!アメックスゴールドは高い…という方に

プライオリティ・パスの優待だけを見ると、プライオリティ・パスが無料で利用できる楽天プレミアムカードの方が優れています。しかしセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードには、楽天プレミアムカードにはないステータスが存在しているのです。

というのも、セゾンカードはカード会社における大御所。ステータスという観点から見た場合、楽天カードよりセゾンカードを持っている方が「ワンランク上の大人感」があります。

また、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードではないものの、センチュリオンが堂々と描かれたデザインは、”アメックスらしさ”を感じさせてくれます。「本当はアメリカン・エキスプレスのゴールドがほしいけど、少し年会費が高い…」と感じる方にもおすすめなゴールドカードです。

パルコやロフトなどでの割引優待あり

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの会員は、パルコやロフトなどのショッピング施設で割引優待を受けられます。これは、パルコカードやロフトカードなどを提供するセゾンカードならではの付帯サービスですね。具体的な割引優待の内容は、次の通りです。

  • パルコ⇒毎月第1土・日は5%割引
  • ロフト⇒月末の金・土・日は5%割引

<この特典を現金換算すると?>

  • 「服はパルコで買うことが多い」という方の場合、年間5万円使うと2500円の割引
  • ロフトで2万円のビジネスバッグを購入した場合、1000円の割引

ANAワイドゴールドカード

ANAカード(ワイドゴールドカード)

ANAカード(ワイドゴールドカード)
還元率 1.0%
年会費 1万4000円
発行スピード 記載なし
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • iD
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

次に紹介するのは、ANAワイドゴールドカードです。こちらはテレビCMでもおなじみのANAカードのゴールド券面。全日空(ANA)を利用する方にメリットが多いことは名前から推測できますが、実際のメリットにはどんなものがあるのでしょうか。詳しく見てみましょう。

とにかくANAマイルを貯めやすいゴールドカード

ANAワイドゴールドカードは、全日空の飛行機を頻繁に利用する方におすすめ。というのも、ANAワイドゴールドカードにはANAマイルを効率よく貯められる秘密があるんです。その秘密とは、「入会・継続・搭乗」という3つのシーンでボーナスマイルが付与されることです。

<ANAワイドゴールドカードのボーナスマイル>

  • 新規入会&継続時⇒2000マイル
  • 搭乗時⇒通常の25%のボーナスマイル

このようにANAワイドゴールドカードは、新規入会のタイミングだけではなく、毎年カードを継続する際にも2000マイルが付与される仕組みとなっています。また、フライトで貯まるマイルが25%加算されるのも大きなメリット。ANAを利用する方なら、持っておいて間違いのない1枚です。

<この特典を現金換算すると?>

  • 東京から札幌を積算率100%の運賃で往復した場合、往復で貯まるのは1000マイルほど。つまり、毎年継続時には東京と札幌を2往復するほどのボーナスマイルがもらえるんです

ANA航空券の購入時には2%相当のマイル還元

ANAワイドゴールドカードでANA航空券を購入すると、代金に応じて2%相当のマイル還元が受けられます。なぜこれほどマイル還元率が高いのかというと、クレジットカード自体のポイントに加えて、ANAカードマイルプラスのマイルも加算されるからです。

ANAカードマイルプラスは、加盟店で利用するとマイルが貯まるお得なポイントシステムのこと。ANAワイドゴールドカードならカード会社のポイントとは別で100円につき1マイルが貯まるので、マイルを貯めやすくなっています。

<この特典を現金換算すると?>

  • 往復5万円のフライトを年に4回利用した場合、4000マイル相当の還元

ANAラウンジは利用できないが、一般ラウンジは利用可能

ANAワイドゴールドカードを持っていると、なんとなく「ANAラウンジが利用できるのでは?」と思ってしまいますが、残念ながらANAラウンジは利用不可。ANAラウンジが利用できるのは、ゴールドよりも上位ランクの「ANAカードプレミアム」のみです。

その代わり、カード会社の空港ラウンジ特典が利用できるようになっています。ですから、「一般的なゴールドカードと比較して空港ラウンジサービスが劣る」ということはありませんのでご安心ください。

<この特典を現金換算すると?>

  • 本来なら空港ラウンジ利用は1回1000円〜2000円程度。使えば使うほどお得になる仕組みです

各カード会社のゴールド優待も利用可能

ANAワイドゴールドカードは、JCBブランドの場合はJCBが、VISA/Mastercardブランドの場合は三井住友カードが発行しています。選ぶブランドによってJCBか三井住友カードのゴールド優待が利用できるため、付帯サービスも多彩です。「マイルは貯めたいし、ゴールドの付帯サービスも魅力」という方に最適な1枚となっています。

JALカード CLUB-Aゴールドカード

JALカード CLUB-Aゴールドカード

CLUB-Aゴールドカード
還元率 1.0%
年会費 1万6000円※1
発行スピード 各提携カードによって異なる
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
電子マネー
  • Suica
  • WAON
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. JALカードSuica、JAL アメリカン・エキスプレス・カードは1万9000円、JALダイナースカードは2万8000円

次に紹介するのはJALカード CLUB-Aゴールドカード。先ほどのANAワイドゴールドカードとは異なり、JALマイルを貯めることに特化したゴールドカードです。

なおJALカード CLUB-Aゴールドカードではアメリカン・エキスプレスのブランドも選べますが、年会費がさらに高くなるため、今回は年会費が同じ1万6000円である、VISA・Mastercard・JCBに絞って紹介します。

最大5000マイル!太っ腹なボーナスマイルが魅力

日本航空が提供するJALカード CLUB-Aゴールドカードは、最大5000マイルという太っ腹なボーナスマイルを入手できることで知られています。このゴールドカードを発行して得られるボーナスマイルは、次の通り。

  • 新規入会後、初搭乗時⇒5000マイル
  • 毎年の初回搭乗時⇒2000マイル
  • 毎回の搭乗時⇒通常時の25%のボーナスマイルを加算

ANAワイドゴールドカードと異なるのは、「入会・継続後に搭乗することでマイルが貯まる」点ですが、頻繁にJALの飛行機を利用する方であれば問題なくクリアできる条件ですね。

<この特典を現金換算すると?>

  • 東京から札幌を積算率100%の運賃で往復した場合、往復で1000マイルほど貯まります。毎年カードを継続する度に東京と札幌を2往復するほどのボーナスマイルがもらえてお得

JALカードショッピングマイル・プレミアムが年会費無料

JALカード CLUB-Aゴールドカードの会員は、JALカード会員の有料ポイントアッププログラム「JALカードショッピングマイル・プレミアム」を年会費無料で利用可能です。このプログラムに加入するとカードの利用額に応じて1.0%の還元率でマイルが貯まり、お得です。

さらに、JALカード特約店を利用すればマイル還元率はさらに1.0%アップ。合計2.0%の還元率でマイルを貯められる計算になります。

<JALカード特約店の例>

  • イオン
  • ファミリーマート
  • エネオス
  • ハックドラッグ

このようにJALカード特約店には大手企業も含まれているので、JALマイルが本当に驚くほど貯まります。

還元率がアップするJALカードショッピングマイル・プレミアムは家族会員にも適用されるため、普段使いのスーパーがイオンの方であれば、食料品の買い物金額による還元はかなりのマイルに。

<この特典を現金換算すると?>

  • イオン(JALカード特約店)で毎月3万円分の食料品を購入する場合、年間7200マイルが貯まる
  • 平日にファミリーマート(JALカード特約店)で1日500円分の昼食を購入する場合、20日勤務の方なら年間2400マイルが貯まる

JALカード CLUB-Aゴールドカードの年会費は1万6000円と高額ですが、日常的に利用する店舗で効率よくマイルを貯められると考えれば、元を取るのはそう難しくはありません。

選ぶ提携ブランドによって異なる優待

JALカード CLUB-Aゴールドカードには、VISA・Mastercard・JCBなど複数の国際ブランドが用意されています。カードを所有することで得られる付帯サービスは、どのブランドを選ぶかによって変わってきます。

例えば、空港ラウンジについても提携ブランドのラウンジが利用可能。JCBであればJCBゴールドと同等のサービス(一部異なる場合があります。)を利用できるということです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

amex_gold
還元率 1.0%※1
年会費 2万9000円
発行スピード 記載なし
国際ブランド
  • American Express
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. ボーナスポイント・パートナーズを利用すると還元率が最大10%(100円=10P)

最後に紹介するおすすめのゴールドカードが、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードです。年会費は2万9000円と高額ですが、それに見合うだけの超ハイスペックな1枚となっています。

全世界共通のステータス!アメックス発行のゴールドプロパーカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、全世界共通のステータスであるアメックスが発行する、ゴールド券面のプロパーカードです。三井住友カードやセゾンカードは、国内でこそステータスを認められるカードですが、海外でも評価されるとは限りません。

一方、アメックスなら世界各国での知名度があるので、海外でもステータスを証明したい方にとって、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは最適な1枚なのです。

ステータスの高いカードでありながら、還元率が高い

JCBのプロパーカードや三井住友カード・セゾンカードなどは、ステータスこそ高めであるものの、「還元率が低め」というデメリットがありました。一方アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードなら、通常時の還元率は1.0%と高水準。ステータスの高いゴールドカードでありながら、ポイント還元のメリットも得られるのです。

提携レストランのコース料理が1名分無料に

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードならではのメリットとして大きいのが、ゴールド・ダイニング by 招待日和というレストラン優待です。この優待は、提携レストランで2名以上のコース料理を事前予約すると、1名分がコース料金が無料になるというもの。

ゴールド・ダイニング by 招待日和で利用できるレストランは国内外で200店舗。1つの店舗につき半年に1回この優待を利用できるので、いろいろな店舗を利用すれば年に複数回の特典を受けられます。

<この特典を現金換算すると?>

  • 1名あたり1万円のコース料理なら、年に3回利用すれば年会費の元が取れる

プライオリティ・パスは無料だが、スタンダード会員

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードにはプライオリティ・パスの年会費無料特典が備わっていますが、利用できるのは一般的なスタンダード会員相当。年会費が1万円の楽天プレミアムカードだと最上ランクのプレステージ会員になれることを考えると、それほど優れた優待ではないのが残念な点です。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを検討する場合、その他の付帯サービスやステータスをメインに考え、プライオリティ・パスはあくまでおまけ程度に考えておくといいでしょう。

クレヒスを積めば上位カードのインビテーションも?

アメックスには、ゴールドの上位カードとしてプラチナカードやブラックカードが存在しています。プラチナはインビテーションがなくとも申し込めますが、ブラックカードはインビテーションがなければ申し込みすらできない幻のクレジットカード。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでクレヒスを積んでいけば、ゆくゆくはプラチナカードやゴールドカードのインビテーションが届く可能性もあります。「アメックスのブラックカード」といえば、世界中のクレジットカードの中でも最高峰クラスの1枚。ゴールドよりも上のカードを目指したい方にも、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはおすすめです。

年会費が高い場合はヤングゴールドカードを検討

初めての1枚におすすめのゴールドカードを紹介してきましたが、ご自分にぴったりのカードは見つかりましたか? もし「JCBや三井住友カードのゴールドがほしいけど、少し年会費が高い」と感じる場合は、年会費が安いヤングゴールドカードを検討してみてはいかがでしょうか?

ヤングゴールドカードとは、通常のゴールドカードより年会費が安く設定されている、20代向けのクレジットカードです。利用実績や年齢に応じて将来的には通常のゴールドカードへランクアップできるので、特に年齢が若い方から支持されています。

<ヤングゴールドカードとは>

⇒通常ゴールドより年会費が安めなゴールドカードのこと。主に20代向け。

定番のヤングゴールドカード一覧表

ヤングゴールドカードの定番として挙げられるのは、次の3種類です。

  • 三井住友VISAプライムゴールドカード
  • JCB GOLD EXTAGE
  • UCカード ヤングゴールド

それぞれのヤングゴールドカードには異なる特徴があり、おすすめポイントも違います。3種類のヤングゴールドカードを比較表にまとめましたので、興味のある方はこちらも参考にしてみてください。

カード名 年会費 国際ブランド 還元率 付帯保険 空港ラウンジ おすすめポイント
三井住友VISAプライムゴールドカード 5000円 ・VISA
・Mastercard
0.5% 海外:最高3000万円
国内:最高3000万円
国内主要空港が利用可能 提携コンビニなどでポイント5倍
JCB GOLD EXTAGE 3000円 JCB 0.75% 海外:最高5000万円
国内:最高5000万円
国内主要空港・ハワイが利用可能 入会後3ヶ月はポイント3倍
UCカード ヤングゴールド 3000円 ・VISA
・Mastercard
0.5% 海外:最高3000万円
国内:最高3000万円
国内主要空港・ハワイが利用可能 永久不滅ポイント

まとめ

今回の記事では、20代後半から30代中盤の方に向けて、おすすめのゴールドカードを紹介しました。同じゴールド券面のクレジットカードでも、選ぶカードによって年会費や還元率、付帯サービスの内容は大きく異なります。

どのゴールドカードにも通常券面にはないワンランク上の優待が搭載されています。魅力的な付帯サービスが盛りだくさんですので、収入が安定してきたら早めにゴールドカードを手に入れておきたいところ。それぞれのゴールドカードの特徴を理解し、ご自分に最適な1枚を探してみてくださいね。