Suicaのチャージでポイントを貯めよう! おすすめクレジットカードまとめ

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「Suicaへクレジットカードからチャージしたい」
「Suica一体型のクレジットカードって便利? ポイントが貯まりやすいの?」
「ICカード型・モバイル型・一体型のどのSuicaを選ぶべき?」

電車などでSuicaを利用している方は、これらの疑問や要望を抱えてはいませんか?
この記事では、Suicaでお得にポイントを貯めるための情報をまとめています。また、ICカード型とモバイル型、そして一体型の各種類ごとにお得な使い方やおすすめクレジットカードを紹介。ぜひ最後までご覧ください。

※価格の表記に関して、特に指定がないもの以外は税抜き表記となっています。

Suica×クレジットカードをお得に利用する方法

Suicaには、以下の3つのタイプが存在しています。

  • ICカード型
  • モバイル型
  • クレジットカード一体型

この項目では、3種類のSuicaそれぞれにクレジットカードを組み合わせた場合の使い方を解説します。

ICカード型Suica×クレジットカード

まずは「ICカード型Suica×クレジットカード」の組み合わせで利用する方法を解説します。

ICカード型のSuicaは、多機能券売機などでクレジットカードからチャージ可能。さらに対応しているクレジットカードを発行してオートチャージ設定をすれば、駅の改札を通る際に残高が不足している場合、自動でチャージしてくれます。

ICカード型Suicaへのチャージに対応しているのは、手動チャージも自動チャージも「ビューカード」というクレジットカードのみ。ビューカードとは、JR東日本グループが発行する鉄道系のクレジットカードです。

つまり、ICカード型のSuicaへのクレジットカードによるチャージは、他社が発行するクレジットカード(例えば楽天カードやセゾンカードなど)ではできません

ビューカードには「ビックカメラSuicaカード」や「ルミネカード」など、さまざまな種類が存在しているので、ICカード型Suica×クレカの組み合わせを最大限お得に利用するためには、自分の利用シーンにぴったりなカードを選ぶことが大切です。

<Point>

  • ICカード型Suicaへチャージできるのはビューカードのみ
  • 「楽天カード」や「セゾンカード」など、ビューカード以外ではチャージ不可
  • ICカード型Suicaは、自分に適したビューカードを作成するのがお得

モバイル型Suica×クレジットカード

次に、「モバイル型Suica×クレジットカード」の組み合わせで利用する方法を紹介します。モバイル型Suicaは、スマホへアプリをダウンロードして利用するタイプの交通系電子マネーです。おサイフケータイ対応のAndroidや、「7」以降のiPhoneで利用可能となっています。

モバイル型SuicaはICカード型よりも自由度が高く、ビューカード以外のクレジットカードからでもチャージできるようになっています。モバイル型Suicaへ登録できる代表的なクレジットカードは、次の通りです。

<モバイル型Suicaへ登録可能なクレジットカードの国際ブランド>

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

このように、銀聯(ぎんれん=ユニオンペイ)とディスカバーを除いた全ての国際ブランドが対応しています。なお、1枚のクレジットカードを複数のSuicaアプリ(Apple PayのSuicaを含む)へ登録できない点は注意が必要です。

登録したクレジットカードからモバイル型Suicaへチャージした金額は、もちろんクレジットカード会社のポイント付与の対象となります。すなわち、モバイル型Suica×クレカをもっともお得に利用できるのは、還元率の高いクレジットカードだということです。

<Point>

  • モバイル型Suicaにはほとんどのクレジットカードを登録可能
  • 1枚のクレカを複数のSuicaアプリには登録できない
  • モバイル型Suicaは、還元率の高いクレカでチャージするとお得

Suica一体型のクレジットカード

次に、「Suica一体型のクレジットカード」について紹介します。Suica一体型のクレジットカードとは、ICカード型のSuicaとクレジットカードが1枚になった便利なカード。この1枚で電車にも乗れる上に、クレジットカード決済でのショッピングも可能です。

Suica一体型のクレジットカードについても、ICカード型と同じように多機能券売機での手動チャージが可能。もちろんオートチャージにも対応しているので、残高不足を気にせず改札を通れます

Suica一体型のクレジットカードには、大きく分けるとJR東日本が発行するビューカードと提携会社が発行するビューカードの2タイプがあります。

JR東日本が発行するビューカードの例 ・「ビュー・スイカ」カード
・JRE CARD
・ビックカメラSuicaカード
・JALカードSuica
提携会社が発行するビューカードの例 ・イオンSuicaカード
・ANA VISA Suicaカード
・横浜バンクカードSuica

特にJR東日本が発行するビューカードなら、Suicaへのチャージ(オートチャージ含む)の際に3倍のポイントが貯まるのでお得です。なお、ビューカードの「Suicaチャージでポイント3倍」という特典は、一体型に限らずICカード型Suicaへのチャージでも適用されます。

一方、提携会社が発行するビューカードの場合、Suicaチャージでポイントが3倍になる特典はないので注意。そのため、頻繁に電車に乗る方ならJR東日本が発行するビューカードを作成する方が、ポイントを貯めやすくてお得です。

<Point>

  • Suica一体型のクレジットカードとして存在するのはビューカードのみ
  • ビューカードにはJR東日本発行のものと、提携会社発行のものとがある
  • JR東日本発行のビューカードならSuicaへのチャージでポイント3倍

モバイルSuicaへのチャージがお得なクレジットカード

モバイルSuicaへのチャージは、基本還元率が高いクレジットカードを選ぶのがおすすめ。還元率が高ければ、Suicaへのチャージでより多くのポイントを貯められるからです。基本還元率が高いクレジットカードを2枚選んだので、参考にしてみてください。

JCB CARD W

JCB CARD W

JCB CARD W
還元率 1.0%※1
年会費 無料
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報
  • ・入会後3ヶ月間のご利用はポイント10倍(~2019年12月31日)※2
  • ・スマホ決済で20%キャッシュバック【上限1万円】(~2019年12月15日)
  • ・対象の店舗の利用でポイント10倍(~2019年12月31日)
  1. 優待店でポイント還元率アップ。Amazon2倍、スターバックス5.5倍、セブンイレブン2倍
  2. 2019年12月に入会すると、2020年3月末までポイント10倍

最初に紹介する還元率が高いクレジットカードは、JCB CARD Wです。基本還元率は1.0%程度と高く、通常のJCBカードの2倍のポイントが貯まります。年会費は無料なので、モバイルSuicaへの登録用に新しく発行するのもおすすめ。

2019年限定!ポイント10倍キャンペーンを実施中

2019年9月時点、JCB CARD Wでは新規入会後3ヶ月間のポイントが10倍になるキャンペーンが実施されています。キャンペーンの適用対象となるのは、2019年12月31日までに発行した場合のみ。検討中の方は、早めの申し込みがおすすめです。

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT(Mastercard)

オリコカード
還元率 1.0%~2.0%
年会費 無料
発行スピード 最短8営業日
国際ブランド
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • iD
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

次に紹介するのはOrico Card THE POINT。こちらも還元率は1.0%と高水準で、年会費無料な点もうれしいおすすめのクレジットカード。モバイルSuicaへのチャージだけではなく、メインカードとしても使いやすい1枚です。

入会後6ヶ月間のポイント2倍キャンペーン

2019年9月時点、Orico Card THE POINTでは新規入会後の6ヶ月間、ポイントが2倍になるキャンペーンが実施されています。

このキャンペーン自体は以前から継続して行われています。そのため、今後も続くことが予想されます。しかし、いつキャンペーンが終了するとも限りませんので、早めの申し込みがおすすめです。

オートチャージ対応の「Suicaなし」クレジットカード

次に、オートチャージ対応の「Suicaなし」クレジットカードについて紹介します。

JRE CARD

JRE CARD

JRE CARD
還元率 3.5%※1
年会費 477円※2
発行スピード 最短1週間
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • Suica
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 駅ビルのJRE CARD優待店での利用で最大3.5%
  2. 初年度無料

現在、オートチャージに対応していて「Suicaなし」のクレジットカードは、JRE CARDの1枚しか存在していません。そのため「オートチャージはしたいけど、一体型は避けたい」という方はJRE CARDを選びましょう。「Suicaなし」JRE CARDの国際ブランドはVISAになります。

なおJRE CARDはJR東日本が発行するビューカードなので、Suicaへのチャージ・オートチャージで3倍のポイントが貯まる仕組みになっています。

提携店舗でのショッピングは還元率3.5%

JRE CARDの1番のメリットは、提携店舗でこのカードを使ったクレジット決済(電子マネーSuicaでの支払いは対象外)をすると、3.5%の還元率でポイントが貯まる点です。JRE CARDの提携店舗「JRE CARD優待店」の代表例は、次の通り。

<JRE CARD優待店の例>

  • 関東エリアのアトレ/アトレヴィ各店舗
  • ショッピングセンタービーンズ(Beans)全店
  • 錦糸町テルミナ

Suica一体型でお得なクレジットカード

次に、Suica一体型のお得なクレジットカードを紹介します。選んだクレジットカードは全てJR東日本が発行するビューカードなので、どのカードでもSuicaへのチャージ・オートチャージで通常の3倍のポイントが貯まります

「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カード
還元率 0.5%※1
年会費 477円
発行スピード 最短1週間
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • Suica
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. JRE POINT加盟店の利用で1.0%相当

Suica一体型クレジットカードの定番とも言える存在が、「ビュー・スイカ」カードです。Suicaへのチャージで1.5%の還元率でポイントが貯まるので、Suicaのヘビーユーザーには最適なクレジットカード。

発行できる国際ブランドはVISA/Mastercard/JCBの3種類から選べるので、好みに合わせたカードを発行可能です。

Web明細を選べば年会費477円が実質無料に

「ビュー・スイカ」カードは通常なら477円の年会費が必要となります。しかし、紙ではなくWebの明細を選択することで、年会費以上のポイントが還元される仕組みとなっています。

12ヶ月間Web明細を利用し続けた場合、それだけで600ポイントが貯まります。1ポイントには1円の価値があり、実質的には年会費が無料に。少しでも「ビュー・スイカ」カードの年会費を安くしたい方は、ぜひWeb明細を利用してみてくださいね。

家族カード分も合算してポイントを貯められる

「ビュー・スイカ」カードは、定期券付きの家族カードを最大9枚まで発行可能です。家族カードの入会資格は満18歳以上(高校生を除く)となっているので、共働きの夫婦や大学生の子供がいるご家庭などでは活用しやすいです。家族それぞれが定期券を持つご家庭なら、ぜひ「ビュー・スイカ」カードを検討してみてください。

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
還元率 0.5%~1.5%※1
年会費 477円※2
発行スピード
国際ブランド
  • VISA
  • JCB
電子マネー
  • Suica
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 1000円で5~15p、1p=1円
  2. 年1回の利用で次年度の年会費無料

次に紹介するのは、大手家電量販店「ビックカメラ」の名前が付けられたビックカメラSuicaカードです。Suicaへのチャージで1.5%のJREポイントが貯まるだけではなく、ビックカメラでの買い物の際にもお得になるクレジットカードです。

ビックカメラで電子マネーSuica払いをすると還元率10%

ビックカメラSuicaカードは、家電量販店のビックカメラで電子マネーSuica決済(クレジット決済は対象外)を行うと、10%のビックポイントが付与されるようになっています。

Suicaのチャージ上限は最高2万円までなので高額な買い物には利用できませんが、イヤホンやスマホの充電ケーブルなど、ビックカメラでの細かい買い物の際には重宝します。

Suicaへのチャージ時には1.5%のJREポイントが貯まるので、合わせて11.5%の還元率になるお得なクレジットカードです

年1回クレジット決済をすれば翌年の年会費が無料

ビックカメラSuicaカードは、年に1回クレジットカード決済を行うだけで、翌年の年会費が無料になります。通常であれば477円の年会費が必要ですが、1度でも利用すれば不要になるのはうれしいポイントです。

Suicaへクレカでチャージする方法を種類別に解説

最後に、Suicaのタイプ別にクレジットカードでチャージする方法を解説します。

ICカード型・一体型Suicaへクレカで手動チャージする方法

ICカード型またはクレカ一体型のSuicaは、クレジットカードからのオートチャージだけではなく自分の好きなタイミングでの手動チャージにも対応しています。その方法は以下の2つ。

  • ビューカードマークのある多機能券売機でチャージ
  • 駅に設置されているATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)でチャージ

どちらのチャージ方法も難しくはありませんのでご安心ください。

オートチャージの対応エリアに注意

ビューカードを発行した際に便利なのがSuicaのオートチャージ機能です。オートチャージは、駅の自動改札機へSuicaをタッチする際に実施されます。

ただし注意したいのは、オートチャージの対応エリアです。オートチャージができる自動改札機は首都圏と新潟、そして仙台のSuicaエリアのみ。それ以外のエリアでは改札を通った際にオートチャージされないようになっています。

また、オートチャージができるのは駅の自動改札機のみであり、コンビニなどお店ではチャージされない点も注意しましょう。

モバイル型Suicaへクレカでチャージする方法

モバイル型Suicaをお使いの場合は、クレジットカードからチャージするのは非常に簡単。Suicaアプリを開いて操作するだけで、アプリ内でチャージの手続きが完結します。

Suicaインターネットサービスは順次終了

皆さんは、パソコンなどで利用できる”Suicaインターネットサービス”を使ったことがありますか? Suicaインターネットサービスとは、インターネット上でSuicaへのチャージができたり、オンライン決済に電子マネーSuicaが利用できたりするサービスのこと。

ネットショップでも電子マネーSuicaを使えて便利ですが、このサービスは順次終了していく予定なので注意しましょう。

まとめ

今回の記事では、Suicaとクレジットカードを組み合わせてお得に利用する方法や、Suicaへのチャージに利用したいおすすめのカードを紹介しました。Suicaへクレジットカードでチャージすると、ポイントがたくさん貯まってお得なことがわかりましたね。今回の記事の内容を簡単にまとめると、次の通り。

  • ICカード型と一体型のSuicaは、ビューカードでしかクレジットチャージできない
    ⇒自分に適したビューカードを選ぼう
  • モバイル型Suicaなら、ほとんどのクレジットカードがチャージに使える
    ⇒ポイント還元率の高いカードを選ぼう

このように、どのタイプのSuicaを利用するかによって、チャージでお得になるクレジットカードは異なります。まずはご自身のSuica利用シーンを考え、それに最適なクレジットカードを選択しましょう。