オートチャージはSuica付帯クレジットカードだけ!おすすめ4選

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「Suicaの残高を確認していなくて、残高不足で改札で止められてしまった……」
「急いでいるのにわざわざ列に並んでチャージするのが面倒……」

電車の移動や買い物などでSuicaを使用する機会が多いと、常に残高を確認しつつチャージしなければいけないのが少し面倒ですよね。

そんな悩みを抱えている方にぜひ検討してほしいのが、Suica付帯クレジットカードです。この記事では、Suica付帯クレジットカードのメリットや選び方のポイントなどをわかりやすくまとめています。ぜひご覧ください。

Suica付帯クレジットカードの3つのメリット

Suica付帯クレジットカードには、以下の3つのメリットがあります。

  • オートチャージ対応
  • チャージでポイントが貯まる
  • 1枚で最大3つの機能を集約

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

オートチャージ対応

全てのクレジットカードの中で、JR東日本グループが発行しているSuica付帯クレジットカード(=ビューカード)のみ、Suicaへのオートチャージが可能です。オートチャージとは、Suicaの残額が一定の金額以下になると、改札にタッチしたときに自動的に設定金額がチャージされるサービスです。カードを選ぶ際は、Suicaが一体になっているものにすれば間違いはないでしょう。

オートチャージの設定方法

オートチャージの金額は自由に決めることができます。金額設定は駅のATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)で可能です。

Suica付帯クレジットカードの申し込み時にオートチャージ設定をオンにすれば、ATMで設定することなく、オートチャージを利用することが可能です。ただ、「残高が1000円以下になると自動的に3000円がチャージされる」ように設定されており、カード申し込み時にオートチャージの金額設定はできないので注意してください。

オートチャージの注意点

オートチャージは日本全国で利用できるわけではなく、首都圏Suica・PASMOエリア、仙台エリア、新潟エリアでのみ可能です。つまり、対応エリア内で、駅の自動改札機を通過した時のみオートチャージが適用され、エリア外の場合やコンビニなどの買い物で利用した場合は適用されないので注意しましょう。

チャージでポイントが貯まる

Suicaへのチャージや、定期券や新幹線乗車券および特急券の購入で通常の3倍のポイントが付与されます(ポイント還元率1.5%)。

またポイントの二重取りをすることも可能です。二重取りとは、下の図のようにクレジットカードへのオートチャージと、店頭でSuicaで支払いをした際の二度、ポイントが得られるということです。

二重取りの仕組み

ただし、Suicaの支払いでポイントを貯めるためには、事前にJRE POINT WEBサイトでSuicaを登録する必要があります。また、ポイントが貯まる加盟店で、登録したSuicaを利用した場合のみポイントが貯まるので、注意が必要です。

ポイント活用の方法

貯まったポイントはSuicaにチャージして、1ポイント1円として利用できます。電車を利用する方だけでなく、街中でSuicaを使ってお買い物をするユーザーにとっても大きなメリットがあります。なおチャージ限度額は2万円です。

1枚で最大3つの機能を集約

Suica付帯クレジットカード1枚で、「Suica」と「クレジットカード」の2つの機能を集約しているため、少しでも財布をすっきりさせたいという方には最適です。 定期券機能を備えているカードもあるので、さらに「定期券」機能も付帯でき、3つの機能を1枚に集約できます

クレジットカードをICカードとして使うのは防犯上怖い……という方

クレジットカードを定期券ケースに入れて、ピッとするのは不安……という方は、「Suicaリンク」を設定することで、今持っているSuicaでそのままオートチャージ設定が可能です。

Suica定期券」「My Suica」「Suica付学生証」「Suica付社員証」「ゆうちょICキャッシュカードSuica」など、「氏名」「生年月日」「性別」の登録された本人利用に限られた記名式のSuicaが対応しています。

Suica付帯クレジットカードの選び方

Suica付帯のクレジットカードには、大きく分けるとJR東日本が発行するビューカードと提携会社が発行するビューカードの2タイプがあります。

JR東日本が発行するビューカード ・「ビュー・スイカ」カード
・JRE CARD
・ビックカメラSuicaカード
・JALカードSuica
提携会社が発行するビューカードの例 ・イオンSuicaカード
・ANA VISA Suicaカード
・横浜バンクカードSuica

Suica付帯クレジットカードはさまざまなタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。どんな種類があるのかおもなカードを見てみましょう。

Suica付帯クレジットカードは得意な利用場所によって2種類に大別

ビューカード分布図

Suica付帯クレジットカードは、Suicaチャージ以外のポイント還元率については、カードや利用場所によって大きく変わります。

還元率で大別すると「駅ビルで貯める」か、「ビックカメラでの高還元を選ぶ」かによって2種類に分けられます。さらに駅ビルでも、アトレなど加盟店での利用が多いのか、ルミネやNEWoManでお買い物が多いのかなどによっておすすめのカードは異なります。

年会費も実質無料で使えるカードもあれば、1万円のゴールドカードもあります。通勤・通学状況や駅ビルでのお買い物頻度など、ご自身のライフスタイルに合わせて選び分けましょう。

Suica付帯クレジットカードおすすめ4選

Suica一体型のおすすめクレジットカードを紹介します。選んだクレジットカードは全てJR東日本が発行するビューカードなので、どのカードでもSuicaへのチャージ・オートチャージで通常の3倍のポイントが貯まります。

唯一の実質年会費無料!ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
還元率 0.5~1.5%※1
年会費 477円※2
発行スピード 最短即日発行
国際ブランド
  • VISA
  • JCB
電子マネー
  • Suica
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報
  1. 新規入会でもれなく1000ポイントプレゼント
  2. 利用金額3万円(税込)ごとにJRE POINT1,000ポイント(最大4000ポイントまで)プレゼント
  1. 1000円で5~15p、1p=1円
  2. 初年度無料。年1回の利用で次年度の年会費無料

ビックカメラが発行する「ビックポイントカード」と「ビューカード」が一体化したカードです。

定期券機能はありませんが、最大の特徴は、年1回のカード利用で翌年度の年会費が無料となる点です。1年に1度でもSuicaチャージすれば年会費が無料になると考えるとハードルは高くなさそうですね。

Suicaへのチャージで1.5%のJREポイントが貯まるだけではなく、ビックカメラでの買い物の際にもお得になるクレジットカードです。

ビックカメラで電子マネーSuica払いをすると還元率10%

ビックカメラSuicaカードは、家電量販店のビックカメラで電子マネーSuica決済(クレジット決済は対象外)を行うと、10%のビックポイントが付与されるようになっています。

Suicaへのチャージ時には1.5%のJREポイントが貯まるので、合わせて11.5%の還元率になるお得なクレジットカードです

基本還元率は1%と他のビューカードより高いですが、JR東日本以外での利用の場合は0.5%分のビックポイントと0.5%分のJRE POINTに分散する点は注意しておきましょう。

ポイント重視なら最大3.5%還元のJRE CARD

JRE CARD

JRE CARD
還元率 3.5%※1
年会費 477円※2
発行スピード 最短1週間
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • Suica
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 駅ビルのJRE CARD優待店での利用で最大3.5%
  2. 初年度無料

JRE CARDの1番のメリットは、提携店舗でこのカードを使ったクレジット決済(電子マネーSuicaでの支払いは対象外)をすると、3.5%の還元率でポイントが貯まる点です。JRE CARDの提携店舗「JRE CARD優待店」の代表例は、次の通り。

<JRE CARD優待店の例>

  • 関東エリアのアトレ/アトレヴィ各店舗
  • ショッピングセンタービーンズ(Beans)全店
  • 錦糸町テルミナ

なおJRE CARDは、以下の3タイプがあります。

  1. Suica機能なし・定期券なし
  2. Suica機能のみあり
  3. Suica機能あり・定期券付き

現在、「Suica機能なし」で、オートチャージに対応しているクレジットカードは、JRE CARDの1枚のみです。そのため「オートチャージはしたいけど、Suica付帯は避けたい」という方はJRE CARDを選びましょう。

家族カードが欲しい方は「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カード
還元率 0.5%※1
年会費 477円
発行スピード 最短1週間
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • Suica
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. JRE POINT加盟店の利用で1.5%相当

Suica一体型クレジットカードの定番とも言える存在が、「ビュー・スイカ」カードです。Suicaへのチャージで1.5%の還元率でポイントが貯まるので、Suicaのヘビーユーザーには最適なクレジットカード。

発行できる国際ブランドはVISA/Mastercard/JCBの3種類から選べるので、好みに合わせたカードを発行可能です。

家族カード分も合算してポイントを貯められる

「ビュー・スイカ」カードは、定期券付きの家族カードを最大9枚まで発行可能です。家族カードの入会資格は満18歳以上(高校生を除く)となっているので、共働きの夫婦や大学生の子供がいるご家庭などでは活用しやすいです。家族それぞれが定期券を持つご家庭なら、ぜひ「ビュー・スイカ」カードを検討してみてください。

ルミネでよく買い物するならルミネカード

ルミネカード

ルミネカード
還元率 0.5%※1
年会費 1048円(税込)※2
発行スピード 最短即日発行
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • Suica
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • ルミネやNEWoManでのカード利用で常に5%OFF
  • カードを持っているだけで海外傷害保険が付いている
  • Suica定期券一体型クレジットカードでオートチャージ可能

ルミネやNEWoManでのお買い物が常時5%引きとなるカードです。ただし、年会費は2年目以降は1048円(税込)かかり、JRE CARDなどと比べると高めです。

Web明細を選ぶだけで年間600ポイントが貯まる

年会費が実質無料なのは「ビックカメラSuicaカード」のみですが、紙ではなくWebの明細を選択することで、年間で600ポイントが還元される仕組みとなっています。1ポイントには1円の価値があるため、少しでも年会費を安くしたい方は、ぜひWeb明細を利用してみてくださいね。

モバイルSuicaのメリット、利用方法

モバイルSuicaは簡単に言うとおサイフケータイ機能で、ICカードがなくてもスマホでSuica決済が可能です。モバイルSuicaは以下のようなメリットがあります。

  • スマホだけで「ピピッ」と改札通過
  • モバイルSuicaアプリで、スマホからクレジットカードチャージできる
  • 定期券やグリーン券を券売機に並ばず購入できる
  • アプリから新幹線を予約して利用できる

以前は年会費が1050円(税込)かかっていましたが、2020年2月26日から完全無料になりました。アプリから簡単にチャージできますが、オートチャージができるのはSuica付帯カードのみという点は変わらないので注意しましょう。

モバイル型Suicaへのクレカ紐づけ登録&チャージする方法

モバイル型Suicaをお使いの場合は、クレジットカードからチャージするのは非常に簡単。Suicaアプリを開いて操作するだけで、アプリ内でチャージの手続きが完結します。Suica付帯クレジットカードとモバイルSuicaと連携すれば、金額設定はモバイル上で変更でき、オートチャージが可能です。

紐づけているカードを変更する方法

モバイルSuicaに紐付けているカードを変更する手順は、以下の通りです。

  1. モバイルSuicaを開き「その他」タブから「会員メニュー」を選択
  2. 会員情報変更の中の「クレジットカード情報」を選択
  3. 必要項目を全て入力し「1.変更確認」を選択
  4. 入力した情報を画面上で確認し「1.登録する」を選択

また、Apple PayのSuicaを利用している場合の手順は、次の通りです。

  1. アプリケーションを起動し、右下にある「チケット購入・Suica管理」をタップ
  2. 「登録クレジットカード情報変更」をタップ
  3. 「変更後のクレジットカード情報」画面でカード番号、有効期限を入力し「次へ」をタップ
  4. 「セキュリティコード入力」画面で、セキュリティコードを入力し「次へ」をタップ
  5. 入力した情報を画面上で確認し「登録する」をタップ

券売機でクレカを使ってモバイルSuicaへ入金する方法

一般の券売機はモバイルSuicaへカード入金できませんが、多機能券売機(「VIEW」のマークのある紫色の機械)であれば、VIEWカード決済で入金が可能です。

ただし、多機能券売機からモバイルSuicaへカード入金できるのは「Suica一体型のVIEWカードのみ」となるので注意が必要です。

まとめ

今回の記事では、Suica付帯クレジットカードにどんなメリットがあるのか、生活に合わせたSuica付帯カードの選び方などをご紹介しました。今回の記事の内容を簡単にまとめると、次の通り。

  • 基本的にSuica付帯クレジットカードでしか、オートチャージはできない(JREカードは除く)。
    ⇒オートチャージを使いたいならSuica付帯クレジットカードを使おう
  • Suica付帯カードと言っても、カードによって特徴が異なる。
    ⇒生活スタイルに応じてカードを選ぼう

このように、Suica付帯カードは生活がよりお得に、便利になる機能が沢山備わっています。生活スタイルに応じて、一番適したカードを選びましょう。