JAL CLUB-Aゴールドカードのおすすめポイント! 提携ブランドごとの違いを解説

CLUB-Aゴールドカード

JALのゴールドカード「CLUB-Aゴールドカード」はJALカードのハイグレードカードです。サービス内容も充実しており、一般カードよりマイルも貯まりやすいのでJALの利用が多い人におすすめです。

CLUB-Aゴールドカードは提携ブランドによってサービスの内容が違うのでちょっと複雑です。この記事では、提携ブランドごとにCLUB-Aゴールドカードの特徴を詳しく解説します!

※価格の表記に関して、特に指定がないもの以外は税抜き表記となっています。

CLUB-Aゴールドカードの基本情報・サービス内容

CLUB-Aゴールドカードルドカードは本格的にJALマイルを貯めたい人が持っておくべきカードです。提携ブランドも多く、電子マネーの種類も多いので自分に合った1枚を選んでください。

基本情報

JALカード CLUB-Aゴールドカード

CLUB-Aゴールドカード
還元率 1.0%
年会費 1万6000円※1
発行スピード 各提携カードによって異なる
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
電子マネー
  • Suica
  • WAON
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. JALカードSuica、JAL アメリカン・エキスプレス・カードは1万9000円、JALダイナースカードは2万8000円

CLUB-Aゴールドカードは以下のような人に向いています。

  • JALをよく利用する人
  • JALマイルを貯めたい人
  • 保険や空港ラウンジなどの付帯サービスを重視する人

年会費

CLUB-Aゴールドカードの年会費は提携する国際ブランドの種類によって異なります。国際ブランドとは、VISAやJCBなどのクレジットカードの決済システムを提供している会社のことです。
年会費を提携ブランドごとに一覧にしてみました。JALカードSuicaは、国際ブランドではありませんが、今回は本記事がおすすめするJALカードとして挙げています。

国際ブランド 本カード年会費 家族カード年会費
VISA 1万6000円 8000円
Mastercard 1万6000円 8000円
JCB 1万6000円 8000円
アメリカン・エキスプレス 1万9000円 8000円
ダイナースクラブ 2万8000円 9000円
JALカードSuica 1万9000円 8000円

マイル還元率

CLUB-Aゴールドカードは、普通カードやCLUB-Aで別途入会が必要だったショッピングマイルプレミアムショッピング(年会費は3000円)に自動入会となります。その結果、マイル還元率は常に1%以上になります。

また、ファミリーマートやENEOS、大丸などのJAL特約店で買い物をするとマイル還元率は2倍になります。ショッピングでもマイルを効率的に貯められるCLUB-Aゴールドカードは、マイルを重視する人に人気のカードです。

旅行保険・傷害保険

CLUB-Aゴールドカードは、海外旅行保険、国内旅行保険の補償額が充実しています。特に海外旅行の補償が充実しているので、出張や海外への旅行が多い人のメリットが大きいでしょう。

海外旅行保険、国内旅行保険ともにCLUB-Aカードに比べて補償額が2倍になっています。

CLUB-Aゴールドカード CLUB-Aカード
海外旅行傷害保険 最高1億円 最高5000万円
国内旅行傷害保険 最高5000万円 最高5000万円
傷害・疾病治療費用
(海外旅行)
最高300万円 最高150万円
賠償責任(海外旅行) 最高1億円 最高2000万円
携行品損害(海外旅行) 1旅行限度額50万円、年間限度額100万円 1旅行限度額50万円、年間限度額100万円
救援者費用(海外旅行) 年間限度額最高400万円 年間限度額最高100万円
JALカードゴルファー保険(海外・国内) 最高限度額1億円(自動付帯) なし
国内・海外航空機遅延保険 2万円限度 なし
ショッピング保険 最高500万円 なし

CLUB-Aゴールドカードにはショッピング保険や、航空機遅延保険が付帯しています。ショッピング保険は、カードで購入した商品が壊れたり盗難に遭ったりした場合に、年間500万円を限度に補償してくれるものです。CLUB-Aゴールドカードの補償額は100万円までなので、高額な商品を買っても補償されるのがメリットといえます。

買って間もないときに壊れても、あきらめてしまう人が多いと思いますが、こうしたサービスはぜひ活用したいですね。

航空機遅延保険は、航空機が遅延や欠航したときに2万円を限度として宿泊費や飲食代などを補償してくれます。これとは別にCLUB-Aゴールドカードの場合、日本発着の国際線を利用したときに見舞金を支払ってくれる制度があります。

付帯サービス

JAL普通カード、CLUB-Aカードには、空港ラウンジのサービスはありませんが、CLUB-Aゴールドカード以上のカード種別になると、提携クレジットカードの空港ラウンジの利用料が無料になります。

CLUB-Aゴールドカードのおすすめポイント

基本情報をふまえて、CLUB-Aゴールドカードのおすすめポイントを3つ解説します。

フライトでボーナスマイルがもらえる

1つ目のポイントは、フライトでボーナスマイルが貯まること。CLUB-Aカード以上のカードではボーナスマイルが10%から25%にアップ。JALマイルが貯まりやすくなっています。ボーナスマイルは家族会員も対象になるため、家族みんなでマイルを貯められますね。

  • 入会搭乗ボーナス:5000マイル
  • 毎年初回搭乗ボーナス:2000マイル
  • 搭乗のたびにもらえるボーナスマイル:フライトマイルにプラス25%

空港ラウンジが無料で使える

CLUB-Aゴールドカード以上のカードは、提携カードの空港ラウンジが無料で利用できます。CLUB-Aカードに、空港ラウンジ無料サービスはついていないので出張や旅行で飛行機をよく利用する人はCLUB-Aゴールドカードの方がおすすめです。

利用できる空港ラウンジは提携カードによって違いがあります。もっとも多くの空港ラウンジを利用できるカードブランドは、ダイナーズクラブカード。国内の空港のほか、海外850ヵ所以上の空港ランジを使うことができます。

ビジネスクラス・チェックインカウンターが利用できる

CLUB-Aカード以上なら、JAL国際線を利用するときにビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できます。エコノミーや特典航空券での搭乗でも利用できるのがメリットです。混雑時のチェックインもスムーズにできるのでストレスフリー。

家族カードを持っている人もビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できますが、対象のクレジットカードを持っていないほかの家族や友人など同伴者の人はビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できない点に注意しましょう。

CLUB-Aゴールドカードのそれぞれの種類を比較しよう

CLUB-Aゴールドカードは、提携ブランドによって機能やサービスが異なります。それぞれのブランドごとの特徴を簡単にまとめました。

  • Mastercard:世界的で2番目のシェアを誇る
  • VISAカード:世界でもっともシェアが大きい
  • JCBカード:日本発の国際ブランド
  • JALダイナースカード:ステイタス性が高い国際ブランド
  • JALアメリカンエキスプレスカード:充実したサービスが魅力
  • JALカードSuica:Suica機能が使える
  • JALカード TOKYU POINT ClubQ:PASMOの機能が付いている
  • JALカードOPクレジット:小田急ポイントが貯まる

Mastercard

MastercardはVISAに次いで世界的に大きなシェアを占める国際ブランドです。日本国内でのシェアも大きく、ほとんどの店舗やネット通販で利用できます。

JAL・MastercardとJMB WAONカードを2枚セットで登録するとJALカードからWAONにチャージできます。JALカードとWAONカードの2枚持ちは、JALマイラーならおさえておくべき基本の貯め方です。特にWAONをよく利用するイオンユーザーはぜひやってみてくださいね。

年会費 申し込み条件 オートチャージ機能 空港ラウンジ
1万6000円、家族カード8000円 20歳以上、安定収入 JMB WAONクレジットチャージ 国内28ヵ所、海外ダニエル.K.イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)

VISAカード

VISAカードは世界最大級の加盟店舗数を誇る国際ブランドです。クレジットカードの使えるお店なら、国内外のほとんどの場所で利用できます。1枚あると安心なのが、VISAブランドです。

JAL・VISAカードとJMB WAONカードを2枚セットで登録するとJALカードからWAONにチャージできます。チャージでも支払いでもマイルが貯まります。

年会費 申し込み条件 オートチャージ機能 空港ラウンジ
1万6000円、家族カード8000円 20歳以上、安定収入 JMB WAONクレジットチャージ 国内28ヵ所、海外ダニエル.K.イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)

JCBカード

JCBは日本で生まれた国際ブランドです。日本国内では、多くの店舗で利用できますが海外では利用できないところもありますので、注意してください。海外に行く機会のある人はVISAかMastercardをサブカードで持っておくと安心です。JCBはディズニーリゾートのオフィシャルサポーターなので、ディズニーブランドのカードも選べます。

JAL・JCBカードは海外旅行傷害保険の補償が最高1億円です。VISAやMastercardの補償額が5000万円であることを考えると、JCBの方が付帯保険は充実しているといえます。ただし、1億円の補償額は飛行機や現地での移動手段、またはツアー代金をCLUB-Aゴールドカードで支払っていることが条件となることをおさえておきましょう。

JAL・JCBカードもVISAやMastercardと同じようにWAONと提携するとマイルが貯まりやすくなります。

年会費 申し込み条件 オートチャージ機能 空港ラウンジ
1万6000円、家族カード8000円 20歳以上、安定収入 JMB WAONクレジットチャージ 国内28ヵ所、海外ダニエル.K.イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)

JALダイナースカード

JALダイナースカードは、JALとダイナースクラブとの提携カードです。年会費は高いものの、付帯保険の補償額がほかの提携ブランドのカードよりも高く設定されていて、海外、国内ともに旅行傷害保険が最高1億円まで補償されます。

対象レストランのコース料金1名分が無料になる優待や、一見さんお断りの高級料亭の予約代行など旅行やグルメ、エンタメなどの優待サービスが充実したステータス性の高いカードです。

年会費 申し込み条件 オートチャージ機能 空港ラウンジ
2万8000円、家族カード9000円 27歳以上、安定収入 なし 国内28ヵ所、海外850カ所以上

JALアメリカン・エキスプレス・カード

JALとアメリカン・エキスプレスの提携カードで、JALカードのサービス以外にアメリカンエキスの優待サービスも受けられます。「アメリカン・エキスプレス・インバイツ」でチケットの先行販売や特別プラン、舞台裏アクセスなどのサービスが利用できます。旅やエンタメ好きな人におすすめのカードです。

年会費 申し込み条件 オートチャージ機能 空港ラウンジ
1万9000円、家族カード8000円 20歳以上、安定収入 なし 国内28ヵ所、海外海外ダニエル.K.イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)

JALカードSuica

JALカードSuicaはJALとJR東日本のVIEWカードが提携したカードです。Suica機能がついているので、電車やバスなどの交通機関の利用に便利。この1枚があれば、お出かけもラクラクです。JALマイルのほかに、JREポイントも貯まります。JALマイルとJRAEポイントは相互に移行できるので、効率よくマイルを貯めたい人におすすめの1枚です。

年会費 申し込み条件 オートチャージ機能 空港ラウンジ
1万9000円家族カード8000円 20歳以上、安定収入 Suicaオートチャージ 国内28ヵ所、海外ダニエル.K.イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)

JALカード TOKYU POINT ClubQ

JALカード TOKYU POINT ClubQは、JALと東急グループが提携したカードです。国際ブランドはVISAとMastercardの2種類から選べます。

このカードは、JALマイルと東急ポイントの両方を貯められます。東急ポイントとは、東急百貨店、東急ストア、東急ハンズなどのTOKYU POINT加盟店で貯められるポイントのこと。

電子マネーのPASMOの機能が付いているので、電車やバスなどの交通機関での利用やショッピングに便利です。

PASMOのオートチャージでは東急ポイントが貯まります。東急ポイントは2000ポイント単位でマイルに交換可能。東急線沿線に住んでいる人におすすめのカードです。

年会費 申し込み条件 オートチャージ機能 空港ラウンジ
1万6000円家族カード8000円 20歳以上、安定収入 PASMOオートチャージ、JMB WAONクレジットチャージ 国内28ヵ所、海外ダニエル.K.イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)

JALカードOPクレジット

JALカードOPクレジットは、JALと小田急電鉄、JCBが提携したブランドです。JALマイル以外に小田急ポイントも貯まるカード。

小田急ポイントは、小田急百貨店やodakyu OXストアなどの小田急ポイントサービス加盟店で貯まります。小田急ポイントとJALマイルは相互に交換できるのが特徴です。

PASMO機能が付いていて、交通機関の利用やショッピングに便利です。小田急線沿線に住んでいる人におすすめのカードです。

年会費 申し込み条件 オートチャージ機能 空港ラウンジ
1万6000円家族カード8000円 20歳以上、安定収入 PASMOオートチャージ 国内28ヵ所、海外ダニエル.K.イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)

CLUB-Aゴールドカードの種類の選び方

ここからは、CLUB-Aゴールドカードに入会したいと思っている人に向けて、4つのポイントから選び方を解説していきます。

年会費で選ぶ

これまで見てきたように、CLUB-Aゴールドカードは提携サービスによって年会費が異なっています。ダイナースカード、アメリカンエキスプレス、JALカードSuicaは年会費が他のカードと比べて高めなので、優待サービスや付帯保険の内容が自分にとって必要なものかどうかを見極める必要があるでしょう。

国際ブランドで選ぶ

クレジットカードは使える場所が多いブランドを選びましょう。日本国内だけで利用するならJCBはいい選択肢ですが、海外でも使うならVISAやMastercardの方がベターです。余裕があるなら、アメリカンエキスプレスやダイナースクラブも考えられますね。

電子マネーで選ぶ

クレジットカードと電子マネーは1枚にして、できるだけ持ち歩くアイテムを少なくしたいと考える人もいるのではないでしょうか。そんな人は、Suica、PASMO、WAON機能が付いたカードを選びましょう。JRをよく利用する人はSuica、私鉄を使う人はPASMOがおすすめ。交通系マネーの付いているカードなら、クレジットカード、電子マネー、定期券が1枚で済みますね。

付帯保険やサービスで選ぶ

出張や旅行によく行く人なら、付帯保険や旅行系のサービスにも着目してみてはいかがでしょうか。ステータス性の高さや、手厚いサービスを重視するならダイナースクラブがおすすめです。

まとめ

この記事の内容をまとめました。

  • CLUB-Aゴールドカードは、マイル還元率が高い。付帯保険や付帯サービスも充実している
  • 年会費や機能、サービス内容は提携ブランドによって異なる
  • 提携ブランドを選ぶ際は、年会費だけでなく国際ブランドや電子マネー、付帯サービスに着目して、自分に合った一枚を選ぶことが大切

JALカード CLUB-Aゴールドカード

CLUB-Aゴールドカード
還元率 1.0%
年会費 1万6000円※1
発行スピード 各提携カードによって異なる
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
電子マネー
  • Suica
  • WAON
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. JALカードSuica、JAL アメリカン・エキスプレス・カードは1万9000円、JALダイナースカードは2万8000円