【ポイント目的の方必見!】セブンカード・プラスのお得な使い方を解説

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セブンカード・プラス

クレジットカードには、三菱UFJニコスや三井住友カードといった大手カード会社が発行しているカードだけでなく、企業などが独自に発行しているクレジットカードもあります。その中には、大手カード会社のカードと比較すると、ポイント還元などの特典に優れているものもあります。

セブンカード・プラスは、ポイントを効率的に貯めることができるカードのひとつです。この記事では、セブンカード・プラスを申し込むメリット、特典などについて解説します。

※価格の表記に関して、特に指定がないもの以外は税抜き表記となっています。

セブンカード・プラスとは

セブンカード・プラスとは、イトーヨーカドーやセブン-イレブンなど経営するセブン&アイ・ホールディングスのセブン・カードサービスが発行するカードです。セブンカード・プラスの主な特徴は以下の通りです。

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス
還元率 0.5%※1
年会費 無料
発行スピード 最短1週間
国際ブランド
  • VISA
  • JCB
電子マネー
  • nanaco
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 毎月、8日・18日・28日の「ハッピーデー」にイトーヨーカドーでお買い物をすると5%割引
申し込み資格 18歳以上の人(高校生を除く)
家族会員:配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)
ショッピング補償 最高100万円(海外のみ)
※自己負担金1万円(1事故あたり)
利用可能枠 80万円まで
その他 nanaco一体型・nanaco紐付型を申込時に選べる
対象店舗での利用でポイントが2倍貯まる

セブンカード・プラスの特徴を見てみると、対象店舗での利用でポイントが2倍貯まるなど、日常の買い物でポイントを多く貯めることができるカードと言えます。

基本的に年会費がかかり、利用総額が年間5万円以上の場合は翌年の年会費が無料になるという仕組みでした。しかし、2020年1月10日支払い分より年会費は無料になったのです。実際には申し込み初年度の年会費無料が適用されますので、2019年7月1日以降に入会した人は今後、年会費無料でセブンカード・プラスを所有することが可能です。

その他にも、セブンカード・プラスを申し込むメリットとデメリットはあるのでしょうか。見ていきましょう。

セブンカード・プラスのメリット

セブンカード・プラスのメリットは主に以下の3つです。

  • 無料でnanacoを利用できる
  • ポイントが効率良く貯まる
  • nanacoのチャージでもポイントが貯まる

セブンカード・プラスを申し込む際は、nanaco一体型・nanaco紐付型のどちらかを選びます。既にnanacoカードを持っている場合はnanaco紐付型を選び、持っているnanacoと連動させましょう。一方nanacoを持っていない場合は、nanaco一体型を選ぶと通常300円(税込)の発行手数料がかかるnanacoを無料で利用できます

セブン&アイ・ホールディングスの対象店でクレジットカードを利用すると、通常200円で1nanacoポイントが貯まるところ、ポイントが2倍になります。
また、セブンカード・プラスからnanacoにチャージすると200円につき1nanacoポイントが貯まります。チャージしたnanacoで買い物した場合は、200円につき1nanacoポイントがさらに追加されるため、結果的にポイントの二重取りができるのです。
そのため、セブンカード・プラスでは効率良くポイントを貯めることができます。

セブンカード・プラスのデメリット

セブンカード・プラスのデメリットはとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 通常のポイント還元率が低い
  • 旅行付帯保険がない
  • ショッピング補償が海外に限られている

nanacoにチャージする、対象店舗で利用するなどの工夫をすることで効率良くポイントが貯められるセブンカード・プラス。しかし、通常時は200円で1nanacoポイント=ポイント還元率0.5%と、あまり高いとは言えません。

また、旅行付帯保険がないことや、ショッピング補償が海外に限られていることなど、カードの特典が限られている点もデメリットと言えます。頻繁にセブン&アイ・ホールディングスの対象店舗で買い物をする人には適していますが、そうでない人は他のカードを作ることを検討してもいいでしょう。

セブンカード・プラスのさまざまな特典

セブンカード・プラスについて、ポイント以外の特典は主に以下の3つです。

  • イトーヨーカドーハッピーデーで5%OFF
  • 累計ボーナスポイントが受け取れる
  • セブン旅デスク優待が受けられる

それぞれの特典について見ていきましょう。

イトーヨーカドーハッピーデーで5%OFF

トーヨーカドーでは、毎月8日・18日・28日の「ハッピーデー」に食料品・衣料品・住まいの品などほとんど全品が5%OFFになります。

ザ・プライス各店やネットスーパー、ネット通販は対象外となりますが、お得に買い物できるタイミングを狙って買い物をするようにしましょう。

累計ボーナスポイントが受け取れる

セブンカード・プラスで買い物をすると、200円につき1nanacoポイントが付きますが、対象商品を購入することでボーナスポイントが付与されます。ポイント数は商品によって異なりますが、通常ポイントに加えてボーナスポイントが付与されるため、効率良くポイントを貯めることが可能です。

また、当年4月から翌年3月末までの対象店で使ったセブンカード・プラスの累計ポイント対象金額によって、以下の通り累計ボーナスnanacoポイントが加算されます。

累計ポイント対象金額 累計ボーナスnanacoポイント
100万円 3000nanacoポイント
150万円 1万nanacoポイント
150万円達成後は100万円達成ごとに 1万nanacoポイント

対象店舗での利用やnanacoチャージだけでなく、ポイントが効率良く貯まる特典が数多くそろっているのが魅力と言えるでしょう。

セブン旅デスク優待が受けられる

セブン旅デスク優待とは、セブンカード・プラスの利用者がセブン旅デスクを通して旅行を予約した場合に、ツアー基本旅行代金が最大5%OFFになる特典です。代表的なパッケージツアーには以下のようなものがあります。

【国内パッケージツアー】
  • ANAスカイホリデー(ANAセールス)
  • JALパック(ジャルパック)
  • 赤い風船(日本旅行)

【海外パッケージツアー】

  • ANAハローツアー(ANAセールス)
  • JALパック(ジャルパック)
  • BEST(日本旅行)

上記以外にも、「LOOK JTB」「エースJTB」(JTB)、「ホリデイ」「メイト」(近畿日本ツーリスト)なども取り扱っています。出費が増えがちな海外旅行では、5%引きの特典はかなりお得と言えるでしょう。

セブンカード・プラスを利用した場合のポイントシミュレーション

セブンカード・プラスを利用して買い物をすれば、効率良くポイントが貯まるということがわかりました。では、具体的にどのくらいポイントが貯まるのでしょうか?

通常の買い物パターンと対象店での買い物パターンのシミュレーションに加え、よく似た仕組みの「WAONカード」との違いも比べてみましょう。

通常の買い物パターン

対象店以外の店舗で、食料品や日用品なども含めて1ヶ月に10万円程度の買い物をした場合、どのくらいポイントが貯まるのでしょうか? セブンカード・プラスとWAONカードのポイントをシミュレーションすると以下のようになります。

利用カード ポイント付与数
セブンカード・プラス 500nanacoポイント
WAONカード 500WAONポイント

どちらも、対象店以外での利用では200円につき1ポイントが貯まるので、差はありません。

対象店での利用パターン

では、セブンカード・プラス、WAONカードそれぞれの対象店で、食料品や日用品なども含めて1ヶ月に10万円程度の買い物をした時はどのくらいポイントが貯まるのでしょうか? シミュレーション結果は以下の通りです。

利用カード ポイント付与数
セブンカード・プラス 1000nanacoポイント
WAONカード 1000WAONポイント

どちらも対象店で利用した時は、ポイントが2倍になり200円につき2ポイントが付きますので、ここでも差はありません。

しかし、セブンカード・プラスは対象商品を購入することでポイントが上乗せされるため、これよりポイントが多くなる可能性があります。

一方のWAONカードも5日・15日・25日の毎月5の付く「お客さまわくわくデー」でポイントが2倍、10日は「ありが10デー」でポイントが5倍と、上記よりポイントが多くなるチャンスがあります。

どちらも一般的なクレジットカードとしてのポイント還元率は低いですが、対象店で利用した場合には効率良くポイントを貯めることができます。どちらの店舗での利用が多いかを考えてカードを選びましょう。

ゴールドカードの入手方法

セブンカード・プラスには、ワンランク上のステータスや特典が付くゴールドカードが存在します。「セブンカード・プラス(ゴールド)」の主な特徴は以下の通りです。

国際ブランド JCB・VISA
年会費 永年無料
申し込み資格 インビテーション(顧客招待制)
ショッピング補償 最最高100万円
※自己負担金1万円(海外)、5000円(国内)
利用可能枠 記載なし
その他 nanaco一体型・nanaco紐付型を申込時に選べる
対象店舗での利用でポイントが2倍貯まる

セブンカード・プラスとセブンカード・プラス(ゴールド)の大きな違いは、海外だけでなく国内でもショッピング補償を受けられることです。その他のカード機能やポイント機能について、セブンカード・プラスとの違いはありません。

「年会費が無料で国内についてもショッピング補償が受けられるなら、セブンカード・プラス(ゴールド)を発行したい」と思う人もいるでしょう。しかし、セブンカード・プラス(ゴールド)は一般募集を行っていません

セブンカード・プラス(ゴールド)は顧客招待制をとっています。これは、セブンカード・プラスを積極的に使うとセブン・カードサービスから案内が届き、セブンカード・プラス(ゴールド)にランクアップできることがあるということです。金額や利用期間などについて明確な基準は公開されていませんが、積極的に使っていればいずれゴールドカードを発行できる可能性が高いです。

まとめ

  • セブンカード・プラスは、年会費が永年無料で発行しやすい
  • 対象店での利用でポイントが2倍貯まる
  • ボーナスポイントで効率良くポイントが貯まる
  • 8の付く日はイトーヨーカドーでの買い物が5%オフになる
  • ゴールドカードを発行できれば国内ショッピング補償が付与される

セブンカード・プラスは、セブン&アイ・ホールディングスグループのセブン・カードサービスが発行しているクレジットカード。そのため、セブン&アイ・ホールディングスの対象店舗で利用すれば効率良くポイントが貯まります。これらの店舗を日常的に利用する人におすすめの1枚と言えるでしょう。

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス
還元率 0.5%※1
年会費 無料
発行スピード 最短1週間
国際ブランド
  • VISA
  • JCB
電子マネー
  • nanaco
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 毎月、8日・18日・28日の「ハッピーデー」にイトーヨーカドーでお買い物をすると5%割引

セブンカード・プラスにはゴールドカードが存在しますが、こちらの一般募集は行っていません。セブンカード・プラス(ゴールド)は、セブンカード・プラスの利用が多い顧客に対してのみ案内を行っているのです。このゴールドカードも年会費が無料で、国内ショッピング補償が受けられます。セブンカード・プラスを利用するならぜひランクアップを狙ってみましょう。

※価格はすべて税抜です。