楽天ゴールドカードに切り替えてさらにポイントアップ! 押さえておきたい魅力を解説

楽天ゴールドカード

「楽天カードを使ってもっとポイントを貯めたい……」
「楽天カードより楽天ゴールドのほうがポイントが貯まりそう」

そう感じている人は、楽天ゴールドカードへの切り替えを検討してはいかがでしょうか。この記事では、楽天ゴールドカードは実際にどのくらいポイントが貯まるのか、年会費の2000円に見合う特典はあるのかなど楽天カードと楽天ゴールドカードを比較しながら解説します。ぜひ参考にしてください!

※価格の表記に関して、特に指定がないもの以外は税抜き表記となっています。

これでポイントアップ!楽天ゴールドカードのポイントシステム

楽天カードを利用すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)というプログラムによってポイントが還元されます。まずは、楽天ゴールドカードを使った場合のポイント還元率を見てみましょう。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード
還元率 1.0%※1
年会費 2000円※2
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 楽天グループのサービスでの利用で2倍〜最大16倍※SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、さまざまな条件あり
  2. 家族年会費:500円 / 1枚につき

ゴールドカードは買い物ポイントが+4倍!

楽天ゴールドカードを使うと、楽天市場のポイント還元率がプラスされていきます。内訳は以下のようになっています。

  • 楽天市場での買い物通常ポイント(1%)
  • 楽天カードの利用通常ポイント(+1%
  • 楽天カードの利用特典ポイント(+1%
  • 楽天ゴールドカードの利用特典ポイント(+2%

このシステムによって、結果として5%の還元率となります。また、もらえるポイントには、通常ポイントと特典ポイントがあります。

通常ポイントは、最後にポイントを獲得した月を含めた1年間が有効期限になります。期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。一方、特典ポイントは期間限定ポイントとなり、有効期限が短く設定されています

楽天ゴールドカードのポイントで注意してほしいのは、「特典ポイント」になります。有効期限のチェックをし忘れてしまうと、せっかく獲得したポイントを失ってしまうことがあるのです。以下に特典ポイントの有効期限を載せています。ポイントの期限はしっかり確認しておきましょう。

  • 楽天カード利用特典ポイント:付与の翌月末日23:59まで
  • 楽天ゴールドカード利用特典ポイント:付与の翌月末日23:59まで

楽天カードと比較して、年会費を払ってもお得になるの?

一般的に、楽天カードのポイント還元率が3%、ゴールドカードのポイント還元率5%の場合、月9000円以上(年間10万8000円以上)利用すれば楽天ゴールドカードの年会費2000円の元をとることができます。詳しくは以下の表をご覧ください。

<年間10万8000円買い物をした場合>
楽天カード 楽天ゴールドカード
付加ポイント 3% 5%
ポイント合計 3240ポイント 5400ポイント
年会費 なし -2160円(税込)
利益 3240円 3240円

年間10万8000円以上使えば、楽天カードを利用する場合と比較し、年会費を支払った分のマイナスを回収できます。楽天市場をこの金額以上利用するという方は、楽天ゴールドカードを持って損はないでしょう。

楽天カードから切り替えるとポイントプレゼント!

楽天カードから楽天ゴールドカードに切り替えると、3000ポイントをもらえるキャンペーンが実施されています。楽天ゴールドカードを申し込む際は、キャンペーンを行っているか必ずチェックしておきましょう。また、このポイントも期間限定ポイントですので、計画的に利用することをおすすめします。

こんな人ならお得!切り替えをおすすめする人

楽天ゴールドカードは、ポイントをたくさん貯めたい人におすすめできるということはおわかりいただけたでしょう。その他にも、次にあげる項目に当てはまる人なら、楽天ゴールドカードに切り替えることをおすすめできます。

楽天市場の利用回数が多い人

楽天ゴールドカードに切り替えると、ポイント還元率が3%から5%へ上がります。月9000円以上利用する場合は、楽天ゴールドカードに切り替えるとよりお得になるのです。

空港のラウンジを利用したい人

楽天ゴールドカードを持つと、国内主要空港・一部の海外空港のラウンジが年2回まで無料で利用可能です。空港ラウンジを利用する時は、一般的に1000円前後の料金がかかります。つまり年2回利用すれば、年会費分の元を取ることができるのです。空港での待ち時間を有効活用したい人におすすめできるでしょう。

<利用可能ラウンジ一覧>
北海道 新千歳空港 函館空港
東北 青森空港 秋田空港 仙台国際空港
北陸 新潟空港 富山空港 小松空港
関東 成田国際空港 羽田空港(※)
(※)羽田空港国際線旅客ターミナルのラウンジは利用不可
中部 中部国際空港セントレア 富士山静岡空港
近畿 関西国際空港 伊丹空港 神戸空港
中国 岡山空港 広島空港 米子鬼太郎空港 山口宇部空港 出雲縁結び空港
四国 高松空港 松山空港 徳島阿波おどり空港
九州 福岡空港 北九州空港 大分空港 長崎空港 阿蘇くまもと空港 鹿児島空港
沖縄 那覇空港
海外 ハワイ/ダニエル・K・イノウエ国際空港 韓国/仁川空港

また、楽天ゴールドカードの利用で貯まったポイントは、手数料無料でANAのマイルに交換することもできます。楽天ポイント50ポイント以上から、2ポイント単位で、ANAのマイル、1マイルと交換が可能です。

車をよく利用する人

楽天ゴールドカードがあれば、通常年会費500円がかかる楽天ETCカードを無料で発行できます。楽天ETCカードを持つと、通行券をなくしたり、小銭がなくて不便を感じたりすることはなくなるでしょう。さらに、高速道路料金のETC割引を受けることもできます。出張や旅行で車の利用が多く、ETCを活用したい人におすすめです。

ゴールドカードを持ちたい人

ステータスとしてゴールドカードを持ちたい人にも、楽天ゴールドカードはおすすめです。なんといっても、他社のゴールドカードに比べて年会費が2000円とリーズナブルな点が最大の魅力。リーズナブルですが、サービスやポイント付与率、利用可能な空港ラウンジの数など、同程度の年会費のゴールドカードと比べても遜色はありません。

楽天ゴールドカードの基本情報と切り替え方法をチェック!

楽天ゴールドカードに切り替えたいと思った人は、一度楽天ゴールドカードの特徴を振り返っておきましょう。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード
還元率 1.0%※1
年会費 2000円※2
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 楽天グループのサービスでの利用で2倍〜最大16倍※SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、さまざまな条件あり
  2. 家族年会費:500円 / 1枚につき

対象年齢

対象年齢は20歳以上で、学生は楽天ゴールドカードに申し込むことができません。

年会費

年会費は2000円です。

利用限度額

利用限度額は最高200万円になります。ただし、だれでも200万円まで利用できるわけではなく、楽天ゴールドカード独自の審査によって、利用可能金額が決まります。締め日は毎月末、支払日は翌月27日です。

付帯機能と付帯カード

楽天ゴールドカードは楽天カードと同じく、楽天Edyと楽天ポイントカードの機能が付帯しています。また、家族カードが年会費500円で発行できるほか、通常500円の年会費がかかる楽天ETCカードが無料で発行できます。

切り替え方法

楽天カードを持っている人は、楽天ゴールドカードに切り替えを行うことになります。両方のカードを利用することはできません。

切り替えるには、楽天のサイトに楽天会員としてログインし、ゴールドカードの入会手続きをしましょう。新しいカードが到着するまで、通常1週間~10日ほどかかります。また、カードの切り替えについては以下のような注意点があります。

  • Edy残高は新しいカードへ自動移行されない
  • 新しいカードの作成に際して所定の審査があり、利用可能枠が旧カードと変わる
  • 携帯料金・公共料金(電気・ガス・水道)・保険料などの支払い(引き落とし)を旧カードで登録していた場合、各社に対して新しいカードへの変更手続きが必要となる

その他変更手続きが必要なサービスについては、楽天カードのホームページを確認しておきましょう。
https://www.rakuten-card.co.jp/contact/card-attention/change/

楽天カードと楽天ゴールドカードの違いについてまとめましたので、参考にしてください。

<主な楽天カードと楽天ゴールドカードの違い>
楽天カード 楽天ゴールドカード
年会費 永年無料 2000円
楽天市場でのポイントアップ(SPU) ポイント3倍 ポイント5倍
空港ラウンジ なし 年間2回無料
※毎年9月1日から翌年8月31日を1年間とし、この期間中に所定の空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能
利用可能な空港
国内主要空港ラウンジ、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)、仁川空港(韓国)
保険 【海外旅行保険】 最高2000万円 (※利用付帯)
ETCカード 年会費500円 無料付帯

審査の基準

楽天ゴールドカードの審査基準については、はっきりと公表されているわけではありません。ですが、通常の楽天カードが18歳以上(高校生は除く)から申し込みが可能なことに対し、楽天ゴールドカードは20歳以上で、さらに安定した収入がある人でなければ申し込めないとされています。このことから考えると楽天カードに比べ、入会資格は厳しいと言えるでしょう。

ポイント以外のメリットは?楽天ゴールドカードの特典を紹介

ここまでポイントと基本情報について焦点を当ててきましたが、楽天ゴールドカードの特典はそれだけではありません。ゴールドカードならではの特典について、もう少し掘り下げて紹介します。代表的なメリットはこちらです。

  • 国内+海外2ヵ所のラウンジ利用
  • 安心の海外旅行保険が付帯
  • トラベルデスクが利用できる
  • ETCカードの年会費が無料
  • セキュリティも安心

国内+海外2ヵ所のラウンジ利用

旅行や出張での空港の待ち時間をゆったり過ごすことができる空港ラウンジ。
楽天ゴールドカードがあれば、国内主要都市のラウンジの他、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)、仁川空港(韓国)のラウンジが無料で利用できます。

安心の海外旅行保険が付帯

楽天ゴールドカードには、海外旅行中の病気やケガを補償する、安心の保険サービスが付帯しており、傷害死亡・後遺障害保険金最高2000万円を補償してもらうことができます。

ただし、保険の利用条件を満たす必要があるので、以下の点をチェックしておきましょう。

  • 自宅から出発空港までの交通費または海外旅行代金を、日本を出国する以前に楽天カードで支払っていること
  • 家族への保険適用については、家族が家族カードを持っていること

また、楽天ゴールドカードには、国内旅行保険は付帯していません。海外旅行保険について、もうワンランク上の楽天プレミアムカードも併せて比較してみましょう。

<海外旅行保険の比較>
保険の種類 保険金額 楽天カード・
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
傷害死亡・後遺障害 最高額 2000万円 5000万円
傷害治療費用 1事故の限度額 200万円 300万円
疾病治療費用 1疾病の限度額 200万円 300万円
賠償責任(免責なし) 1事故の限度額 2000万円 3000万円
救援者費用 年間限度額 200万円 200万円
携行品損害(免責金額3000円) 年間限度額 20万円 50万円

トラベルデスクが利用できる

楽天ゴールドカードがあれば、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など、世界38拠点の現地デスクでサポートを受けることができ、以下のようなサービスが用意されています。

  • パスポートやカードの盗難・病気やケガなどの緊急時の案内
  • 現地情報の紹介
  • 各種レストラン・オプショナルツアーの予約や手配

ETCカードの年会費が無料

楽天カードでは、ETCカードを持つと年会費500円がかかっていましたが、楽天ゴールドカードはこの年会費が無料になります。楽天ETCカードを持てば、通行料金100円につき1ポイントが貯まり、給油・洗車・オイル交換などするとポイントが最大1.5倍になります

セキュリティも安心

セキュリティについては以下のようなサービスが備えられています。

  • カード利用お知らせメール:楽天カードを利用した際、利用内容をメールにて通知
  • 不正検知システム:カードでの取引ごとに、不審な点がないか 24時間365日の監視体制でモニタリング
  • カード紛失・盗難について24時間365日対応

万が一の場合にもしっかり対応できるので、安心してカードを利用できるでしょう。

以上の内容をわかりやすくまとめ、各種楽天カードと比較してみます。

楽天カード 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード
年会費 永年無料 2000円 1万円
ご利用可能額 最高100万円 最高200万円 最高300万円
楽天市場でポイントアップ(SPU) ポイント+最大2倍 ポイント+最大4倍 ポイント+最大4倍
カード付帯保険 【海外旅行傷害保険】
最高2000万円
【海外旅行傷害保険】
最高2000万円
【海外旅行傷害保険】
最高5000万円
【国内旅行傷害保険】
最高5000万円
【動産総合保険】
最高300万円
旅行デスク 海外トラベルデスク利用可能 海外トラベルデスク利用可能
海外空港ラウンジ ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)、仁川空港(韓国)のみ利用可能 プライオリティ・パス無料
国内空港ラウンジ 主要国内空港ラウンジ無料 主要国内空港ラウンジ無料

切り替える前に知っておきたいデメリット

ここまでは、楽天ゴールドカードのポイント還元率や特典のメリットをご紹介してきました。しかし実際に使う際には、デメリットもあるのか気になるところでしょう。最後に、楽天ゴールドカードのデメリットについても解説します。楽天ゴールドカードのデメリットとしては主に、以下のものが挙げられます。

  • 年会費がかかるようになる
  • カードデザインが少ない
  • アメックスは選べない
  • ラウンジ利用無料は年2回まで

年会費がかかるようになる

年会費無料で利用できる楽天カードに対し、楽天ゴールドカードは年会費がかかります。年会費分の元を取るには、楽天市場で月に9000円以上買い物をしたり、空港ラウンジを利用したりする必要があります。こうした利用が見込めない場合、切り替えは見送った方がお得かもしれません。

カードデザインが少ない

カードデザインのバリエーションが少ないことも、楽天ゴールドカードのデメリットのひとつ。楽天カードは種類が豊富でしたが、楽天ゴールドカードのデザインは1種類しかありません。

他社のゴールドカードでは人気キャラクターとコラボしたものなどもあるので、デザインにこだわりたい人はそちらを選んでもいいでしょう。また、ゴールドカードと言っていますが、券面は完全なゴールドではなく、ピンクゴールドをしています。ステータスとしてゴールドカードを必要する人で、ゴールドカードの色にもこだわりがあるのであれば、マイナスポイントになってしまいますね。ワンランク上の楽天プレミアムカードであれば、券面はゴールドですので、めざしてもいいかもしれません。

アメリカン・エクスプレスは選べない

現在、楽天ゴールドカードの国際ブランドのラインナップはマスターカード、JCB、VISAの3種類です。楽天カードはこれにアメックスを加えた4種類から選択できるので、今までアメックスを使っていて、切り替え後もアメックスがいいという人にはおすすめできません。アメックスを利用したい場合は、もうワンランク上の楽天プレミアムカードを検討してみてください。

ラウンジ利用無料は年2回まで

楽天ゴールドカードがある場合、1年間に2回空港のラウンジを無料で利用できますが、3回目以降は一般料金を支払う必要があります。空港の利用が多い人の場合、年間2回という数は少ないかもしれません。もっとラウンジを利用したいという人は、楽天ゴールドカードより楽天プレミアムカードをおすすめします。

まとめ

  • 楽天ゴールドカードは、楽天市場で年間10万8000円以上使えば楽天カードよりお得
  • ポイントには期間が短いものがある
  • 「楽天市場の利用が多い」「空港でゆったり過ごしたい」「ゴールドカードを持ちたい」人に適している

楽天ゴールドカードへの切り替えは、楽天市場の利用が月9000円を超える場合におすすめです。また楽天市場でのポイント還元率は最大5%ですが、他の楽天サービスやキャンペーンではさらに高い還元率で利用することも可能。ポイント以外に空港ラウンジの無料利用や、ETCカードを無料で作れる特典などもありますので、ぜひ切り替えを検討してみてください。

※価格はすべて税抜です。