法人向けオリコカードのメリット・デメリット解説! 各カードの違いは?

オリコの法人カード

「経理業務の効率アップのため、法人カードを導入したい」
「法人向けクレジットカードを検討しているけど、オリコカードってどうなの?」

法人向けのクレジットカードを作るうえで、このような疑問や要望を抱えてはいませんか? この記事では、オリコカードが発行する法人向けクレジットカードがどれくらい便利なのか、詳しく解説しています。

オリコカードの全4種の法人カードの違いを比較しているほか、他社カードと比べたメリット・デメリットも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

※価格の表記に関して、特に指定があるもの以外は税抜き表記となっています。

法人向けオリコカードのラインナップを比較

経理業務の効率化アップなど、ビジネスの強い味方になってくれるのが法人向けクレジットカードです。個人向けの高還元率なクレジットカードで知られているオリコカードは、法人向けのクレジットカードも発行しています。

法人カードの利用を検討する男性

法人向けオリコカードには、大きく分けると「法人向け」と「法人代表者向け」という、発行対象の異なるカードが存在しています。まずは、それぞれのカードのラインナップを確認してみましょう。

「法人向け」と「法人代表者向け」の違い

オリコカードのビジネス用クレジットカードには、「法人向け」と「法人代表者向け」の2種類の発行対象があるとお伝えしました。それぞれの発行対象のカードにおいて、おもな違いを表にまとめると次のとおりです。

法人向け 法人代表者向け
ポイントプログラム なし あり
追加カード発行枚数 最大20枚まで 最大3枚まで
カード利用者ごとの利用枠設定 ×
申込書類 ・代表者の本人確認書類
・登記簿謄本
・印鑑証明書
・決算書 など
・代表者の本人確認書類
利用可能枠 最高1000万円 最高300万円

法人向けのオリコカードは大人数での使用を想定しているので、追加カードの発行枚数や利用可能枠の上限は多めに設定されています。

また、法人向けオリコカードの場合はカード利用者ごとの利用枠を設定できる点もメリットです。外回りの営業担当者には少し多めの枠を設定したり、支店長や部長など部下を持つ存在に対して多めの枠を設定したりすることも可能です。

なお、最高1000万円の利用可能枠は会社全体で共有する形となり、1枚ごとに最高1000万円を利用できるわけではないので注意しましょう。

法人向けのオリコカード

法人向けのオリコカードは、次の2枚が用意されています。

  • オリコビジネスカードスタンダード
  • オリコビジネスカードGold

上記2枚の法人カードの基本情報は以下の表のとおりです。

オリコビジネスカードスタンダード オリコビジネスカードGold
発行対象 法人 法人
国際ブランド Mastercard Mastercard
年会費 1250円
※初年度無料
2000円
※初年度無料
追加カード枚数上限 最大20枚 最大20枚
追加カード年会費 1250円/枚
※初年度無料
2000円/枚
※初年度無料
ETCカード年会費 無料 無料
利用可能枠 10〜1000万円 10〜1000万円
ポイントプログラム なし なし
海外旅行保険 最高2000万円
(自動付帯)
最高2000万円
(自動付帯)
国内旅行保険 最高1000万円
(利用付帯)
最高1000万円
(利用付帯)
ショッピング保険 なし 年間100万円まで
空港ラウンジ ×
T&E Savings ×

上記2枚のカードを比較すると、特に異なっているのは付帯サービスです。
オリコビジネスカードGoldには、Mastercardのオリジナル優待「T&E Savings」や、空港ラウンジ優待が付帯しています。

T&E Savings」とは、出張や接待に役立つビジネス向けの付帯サービスです。特に、2名以上のコース料理を利用すると1名分の料金が無料になる「ダイニング by 招待日和」は、接待に活用しやすいサービスです。

なお、T&E Savingsについては『法人向けクレカにオリコカードを選ぶメリット』の項目でも詳しく解説していますので、ぜひそちらもお読みください。

法人代表者向けのオリコカード

続いて、法人代表者向けのオリコカードのラインナップを紹介します。法人代表者向けのオリコカードは、代表者自身と会社の重役が使用することを想定しているカードです。

法人代表者向けのオリコカードには次の2種類があり、その基本情報は表でご確認ください。

  • EX Gold for Biz M
  • UPty for Biz M
EX Gold for Biz M UPty for Biz M
発行対象 法人代表者 法人代表者
国際ブランド VISA/Mastercard Mastercard
返済方式 ・一回払い
・分割払い
・据置一回払い
・半年賦併用払い
・リボ払い
※上記より決済ごとに選択可能
リボ払い専用
年会費 2000円
※初年度無料
2000円
※初年度無料
追加カード枚数上限 3枚 3枚
追加カード年会費 無料 無料
ETCカード年会費 無料 無料
利用可能枠 10〜300万円 10〜200万円
ポイント還元率 0.6〜1.1% 0.5〜1.0%
海外旅行保険 最高2000万円
(自動付帯)
最高2000万円
(自動付帯)
国内旅行保険 最高1000万円
(利用付帯)
最高1000万円
(利用付帯)
ショッピング保険 年間100万円まで なし
空港ラウンジ ×
国際ブランド優待 【Mastercard】
・ビジネスアシスト
・T&E Savings
【VISA】
・ビジネスオファー
・ビジネスグルメオファー
【Mastercard】
・ビジネスアシスト
・Taste of Premium

法人代表者向けの2枚のカードを比較すると、1番の違いは、UPty for Biz Mはリボ払い専用のクレジットカードである点です。リボ払いは所定の利率で利息を支払う必要があるため、特別必要でない限りは、EX Gold for Biz Mを選ぶ方がおすすめです。

なおこれらの法人カードには、個人事業主向けの「EX Gold for Biz S」と「UPty for Biz S」も存在しています。法人代表者の方は必然的に『M』を申し込むことになりますが、もし個人事業主の方が発行する場合は『S』を利用しましょう。

それぞれのカードはこんな法人におすすめ

これまでの法人向けオリコカードの特徴を踏まえて、それぞれのカードがどんな会社におすすめなのかをまとめました。法人向けオリコカードを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

オリコビジネスカードスタンダード

オリコビジネスカードスタンダード
還元率
年会費 1250円
発行スピード
国際ブランド
  • Mastercard
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 初年度無料

<オリコビジネスカードスタンダードが向いている方>

⇒4枚以上の追加カードを発行したい
⇒利用者ごとに利用枠を設定したい
⇒空港ラウンジなどの付帯サービスは不要

オリコビジネスカードGold

オリコビジネスカードGold
還元率
年会費 2000円
発行スピード
国際ブランド
  • Mastercard
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 初年度無料

<オリコビジネスカードGoldが向いている方>

⇒「スタンダード」よりも付帯サービスを充実させたい

EX Gold for Biz M

exgoldforbiz
還元率 0.6〜1.1%
年会費 2000円
発行スピード
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 初年度無料

<EX Gold for Biz Mが向いている方>

⇒年会費が安くて付帯サービスの充実したカードがほしい
⇒毎月の支払いが自動でリボ払いになるのは困る

UPty for Biz M

UPty for Biz M
還元率 0.5〜1.0%
年会費 2000円
発行スピード
国際ブランド
  • Mastercard
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 初年度無料

<UPty for Biz Mが向いている方>

⇒毎月の支払いをリボ払いにしたい

法人向けクレカにオリコカードを選ぶメリット

世の中にはたくさんの法人向けクレジットカードが存在しています。数あるカードの中からオリコカードを選ぶメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。詳しくチェックしてみましょう。

メリットについて考える男性

(なお、ここからは解説をわかりやすくするために、発行対象が法人代表者向けのオリコカードについても、まとめて「法人向けオリコカード」と表記しています。)

ゴールドカードを格安で所有できる

法人向けオリコカードを導入するメリットとして、ゴールドカードを格安で所有できる点が挙げられます。法人向けのゴールドカードは他社でも多数用意されていますが、オリコカードほど年会費の安いゴールドカードはあまり多くありません。

オリコカードの2種類のビジネス用ゴールドカード(EX Gold for Biz M、オリコビジネスカードGold)であれば、年会費2000円でゴールドカードの充実した付帯サービスを利用できます

ゴールドカードの定番サービスである空港ラウンジ優待はもちろん、Mastercard T&E Savingsのサービスも付いています。T&E Savingsの優待の代表例をいくつか紹介すると、次のとおりです。

ダイニング by 招待日和 2名以上のコース料理を利用すると、1名分の料金が無料になる
国際線手荷物宅配 手荷物1個を空港から自宅まで優待価格(500円)で宅配
空港クローク優待 海外旅行時、1着10%OFFの割引価格で空港にコートを預けられる
海外携帯電話・WiFiレンタル優待 ・海外携帯電話:レンタル料50%OFF/通信料15%OFF
・WiFiレンタル:通信料15%OFF
Trip.com優待 初回:8%OFF/2回目以降:5%OFF
レンタカー優待 ・オリックスレンタカー:特別プラン
・タイムズカー レンタル:基本料金15%OFF(軽自動車は10%OFF)
・ニッポンレンタカー:5%OFF

出張の際にこれらの優待を活用すれば、年会費の2000円はすぐに元が取れることでしょう。

ベネフィット・ステーションを割引価格で導入可

法人向けオリコカードを選ぶメリットとして、「ベネフィット・ステーション」の特別優待が用意されている点が挙げられます。

ベネフィット・ステーションは、社員の福利厚生を任せられる法人向けのサービスです。ベネフィット・ステーションで利用できる福利厚生の代表例として、次のものが挙げられます。

  • ホテル優待
  • レジャー優待
  • グルメ優待
  • 育児に役立つ優待
  • 健康管理に役立つ優待

4種類の法人向けオリコカードには全てベネフィット・ステーションの導入割引優待が付いています。どのオリコカードを選んでも、導入割引を利用できます。

オリコカードの割引を利用せずにベネフィット・ステーションの福利厚生を導入する際、もっとも安いプランでも社員1名あたり月額600円の料金が必要です。一方、オリコカードの優待を利用すれば、月額料金は社員1名あたり320円まで割引になります。

福利厚生サービスの導入を検討している法人であれば、オリコカードを発行するだけでベネフィット・ステーションをお得に利用できるのです。

旅行傷害保険が付帯している

オリコカードが発行する法人向けのクレジットカードには、全ての券種に国内外の旅行傷害保険が付帯しています。

他社が発行する法人向けクレジットカードの中には、旅行傷害保険が付いていないカードもあるほか、付いていても「海外のみ」である場合もあります。どのカードを選んでも旅行傷害保険が付いているのは、法人向けオリコカードの大きなメリットです。

Mastercardビジネスアシストを利用可

法人向けクレカにオリコカードを選ぶメリットとして、4種類全てのカードに「Mastercardビジネスアシスト」が付帯している点があります。(ただしEX Gold for Bizの場合、VISAを選ぶと優待は「VISAビジネスオファー」になります)

Mastercardビジネスアシストでは、法人の成長に役立つさまざまなビジネス関連サービスが用意されています。Mastercardビジネスアシストで利用できるサービスの例は、次のとおりです。

サービス名 サービス概要 優待詳細
経費Bank 経費管理に役立つシステム 初期導入費(18万円)無料
オレンジページくらし予報 Webアンケートなどで利用者の声を調査できる Webアンケート20%OFFなど
ソフトバンク
0063携帯使い分けサービス
1台の携帯電話で仕事とプライベートの通話を使い分けられる 通話料金20%OFF
じゃらんコーポレートサービス 出張管理に役立つ法人向けプラン じゃらん限定ポイント1%ボーナス

さらなる業務拡大をめざす法人にとって、Mastercardビジネスアシストは心強い味方になってくれることでしょう。

年会費無料のETCカードを発行できる

法人向けオリコカードでは、年会費無料の法人用ETCカードを発行可能です。他社カードの中にはETCカードが年会費有料の場合もありますので、無料でETCカードを発行したい法人には最適です。

年会費無料のETCカード

ETCカードはクレジットカード1枚に対して1枚発行できるので、追加カードの枚数と同じだけ発行可能です。つまり、法人向けオリコカードごとのETCカード発行枚数は、次のとおりです。

カード名称 ETCカード発行枚数
・オリコビジネスカードスタンダード
・オリコビジネスカードGold
最大20枚
・EX Gold for Biz M
・UPty for Biz M
最大3枚

オリコの法人カードのデメリット

年会費が安くて付帯サービスも充実していることが魅力の法人向けオリコカードですが、他社カードと比べると劣ってしまう部分も存在しています。こちらでは、法人向けオリコカードのデメリットを解説しつつ、そのデメリットを解消できる他社カードとの比較も行います。

デメリットについて考える男性

一部カードではポイントが貯まらない

法人向けオリコカードのデメリットとして、次の2枚のカードにはポイントプログラムが用意されていない点が挙げられます。

  • オリコビジネスカードスタンダード
  • オリコビジネスカードGold

発行対象が法人代表者のオリコカード(EX Gold for Biz M、UPty for Biz M)ならポイント還元はあるものの、これらのカードでは4枚以上の追加カードが発行できません。

そのため、4枚以上の追加カードを発行したいのであれば、必然的にポイントプログラムのないオリコビジネスカードスタンダードまたはオリコビジネスカードGoldを選ぶことになるのです。

デメリットを解消できる他社カード

法人向けオリコカードのこのデメリットを解消できる他社カードは、「三井住友ビジネスカード for Owners」です。この法人カードなら、4枚以上の追加カードを発行してもポイントが貯まります

ただし三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシック券面は、利用限度額が最高でも150万円です。オリコビジネスカードスタンダードまたはオリコビジネスカードGoldの最高1000万円の利用限度額と比較すると、かなり低めである点は注意が必要です。

20枚より多くの追加カードは発行不可

法人向けオリコカードのデメリットとして、どの券種を選んでも20枚より多くの追加カードは発行できない点があります。全国各地に複数の支店があるなど、20枚より多くの追加カードが必要な会社の場合、オリコカードでは対応できません。

デメリットを解消できる他社カード

このデメリットを解消するためには、JCBや三井住友カードなどが発行する「コーポレートカード」を検討しましょう。

コーポレートカードは大企業を発行対象とする法人カードで、追加カードを何枚でも作れます。また多数の追加カードを発行するのであれば、中小企業向けの法人カードを多数発行するよりも、年会費が安くなる仕組みとなっています。

代表的なコーポレートカードの年会費設定は、次の表をご確認ください。

カード名称 年会費
JCBコーポレートカード 会社全体で3万円
三井住友コーポレートカード
(クラシック)
1会員目:1250円
2会員目〜:400円/枚
※上限:会社全体で3万円

ゴールドカードのステータスが高くない

2000円という格安の年会費でゴールド法人カードを所有できるオリコカードですが、デメリットとしてカードのステータスが高くない点が挙げられます。

経営者の中には、ビジネスを円滑に進めるためにも法人カードのステータスを重視する方もいらっしゃるでしょう。そういったステータス重視派の方には、オリコの法人カードは年会費が安い故にステータスも高くないので、あまりおすすめできません。

デメリットを解消できる他社カード

ステータスの高い法人カードを選びたいのであれば、JCBや三井住友カード、アメリカン・エキスプレスなどが発行する法人カードがおすすめです。これらのカード会社が発行するクレジットカードは、知名度もステータスも高いからです。

JCBや三井住友カードのゴールド法人カードの年会費はどちらも1万円で、アメリカン・エキスプレスのゴールド券面にいたっては3万1000円の年会費が必要です。オリコカードと比べると高額ですが、そのぶんステータスは高く、付帯サービスも充実しています。それぞれの法人カードを十分に比較検討した上でカードを選びましょう。

旅行傷害保険の補償額が少ない

法人向けオリコカードはどの券種にも旅行傷害保険が付帯していることがメリットです。しかし、ゴールド法人カードを選んでも補償額は同じで、手厚くなることがない点はデメリットといえます。

最高2000万円の旅行傷害保険を「もの足りない」と感じる経営者であれば、他社の法人カードを検討する方がいいでしょう。

デメリットを解消できる他社カード

旅行傷害保険が手厚い法人カードをお求めの方は、JCBゴールド法人カードがおすすめです。JCBゴールド法人カードには最高1億円の海外旅行保険と、最高5000万円の国内旅行保険が付帯しているので、旅行保険の充実度は高いです。

プラチナカードが存在しない

法人向けオリコカードのデメリットとして、プラチナカードが存在しない点が挙げられます。個人向けのオリコカードにはプラチナカードが存在しているのですが、法人向けプラチナカードを求めている経営者は、他社カードを選ぶしかありません。

デメリットを解消できる他社カード

プラチナ券面の存在する法人カードとしては、JCBや三井住友カード、アメリカン・エキスプレスなどがおすすめです。プラチナ法人カードには「コンシェルジュデスク」をはじめとする豪華な優待が付いていて、ゴールド以上に充実したサービスが利用できます

法人向けオリコカードの審査情報

最後に、法人向けオリコカードを発行する際の、審査に関する情報をチェックしてみましょう。具体的な審査基準は公表されていないので、申込時の必要書類をもとに考察してみます。

発行対象が法人代表者のオリコカード

発行対象が法人代表者のオリコカード(EX Gold for Biz M、UPty for Biz M)の場合、次の2種類の申込書類を用意するだけでOKです。

  • 入会申込書
  • 法人代表者の本人確認書類

このことから、基本的な審査の対象は法人代表者になると推測できます。つまり、個人用のクレジットカードを発行するときと同様、法人代表者の年収や個人信用情報が重視されると考えましょう。

ただし企業情報や株価など、会社の情報が全く審査対象にならないとは限らないので注意しましょう。

発行対象が法人のオリコカード

発行対象が法人のオリコカード(オリコビジネスカードスタンダード、オリコビジネスカードGold)の場合は、申込書類として次のような書類が必要となります。

  • 入会申込書
  • 法人代表者の本人確認書類
  • 登記簿謄本
  • 決算書

つまり法人代表者が発行対象のカードと異なり、申込時には法人としての情報も提出する必要があるのです。審査基準は公表されていないものの、法人も審査の対象になると考えておきましょう。

まとめ

4種類の法人向けオリコカードの特徴をごく簡単にまとめると、次のとおりです。

カード名称 特徴
オリコビジネスカードスタンダード
(法人対象)
・最大20枚まで追加カードを発行可
・カード利用者ごとの利用枠設定
・利用限度額が多い(最高1000万円)
・ポイントプログラムはない
オリコビジネスカードGold
(法人対象)
・最大20枚まで追加カードを発行可
・カード利用者ごとの利用枠設定
・利用限度額が多い(最高1000万円)
・ポイントプログラムはない
・空港ラウンジサービス
・T&E Savings
EX Gold for Biz M
(法人代表者対象)
・最大3枚まで追加カードを発行可
・ポイント還元率0.6〜1.1%
・空港ラウンジサービス
・T&E Savings(Mastercardのみ)
UPty for Biz M
(法人代表者対象)
・最大3枚まで追加カードを発行可
・ポイント還元率0.5〜1.0%
・Taste of Premium

オリコの法人カードを選ぶメリットとして、年会費が安いゴールドカードを発行できる点が挙げられます。年会費2000円で空港ラウンジ優待やMastercard T&E Savingsを利用できるので、コストパフォーマンスに優れています。

一方、法人向けオリコカードにはプラチナ券面がないことや、追加カードの枚数制限などにデメリットがあります。法人向けオリコカードのデメリットを解消したい経営者であれば、JCBや三井住友カード、アメリカン・エキスプレスなど他社の法人カードも検討してみてはいかがでしょうか。