エポスカード利用停止の流れと解除・復活方法を解説

「支払日に引き落としができなかった……どのくらい遅れたら利用停止になる?」
「エポスカード利用停止の解除ってどうするの?」

エポスカードを利用していて、急に利用停止になることがあります。

今回は利用停止になる理由や利用停止の流れ、解除して復活させる方法を解説していきます。また、後半ではもしもに備えて紛失・盗難時に利用停止手続きを取る手順についても紹介していきます。

エポスカード

エポスカード
還元率 0.5%※1
年会費 無料
発行スピード 最短当日〜約1週間
国際ブランド
  • VISA
電子マネー
  • 楽天Edy
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. ネットショッピングで2〜30倍(「たまるマーケット」経由)

エポスカードは他と比べて、支払いの遅延に厳しい

エポスカードは、他のカードと比べて支払いの遅延に厳しいといわれています。

利用規約にも、1日でも支払いが遅れると利用停止という旨が明記されており、支払いが遅れた場合に付加される遅延損害金も年14.6%と消費者金融のキャッシング並みの高さに設定されています。

遅延は利用者にとっても、損害金で支払総額が増える、カード利用を停止される、遅延期間が長引くと信用情報機関に登録されてローンを新規に申し込めなくなるなど、デメリットしかありません。

支払日の翌日から遅延損害金が加算される

エポスカードの遅延損害金は、ショッピング枠の遅延か、キャッシング枠の遅延かによって適用される金利が以下のように異なります。

遅延損害金金利(年率)
キャッシング枠 年20.0%
ショッピング枠 年14.6%

遅延損害金は支払いが遅れた翌日から発生します。
例えば、キャッシングの残高50万円を30日間遅延した場合の遅延損害金は以下のとおりです

50万円×20%÷365日×30日=約8219円

エポスカードのショッピング枠の遅延損害金金利は年14.6%と消費者金融のキャッシング並みの高さに設定されているため、遅延期間が長くなるほど返済額が大きくなります。

遅延期間が長くなると返済が困難になるため、早めに返済しましょう。

エポスカード利用停止の解除・復活方法

支払いを遅延すると、利用停止のペナルティが課される場合があります。利用停止を解除して再開させるには、とにかく延滞金を速やかに支払うことが重要です。

延滞していた分を支払ってから利用再開できるまでの期間は、滞納原因や支払ったタイミングによって異なります。遅延した場合の延滞金を支払う方法について詳しく見ていきましょう。

返済するお金がある場合はすぐに入金する

支払いを遅延した場合、延滞していた分が引き落とし口座から再度引き落とされることはありません。そのため、延滞金を支払う際は、自分で以下のいずれかの方法で支払う必要があります。

  • エポスATM
  • コンビニATM
  • 銀行ATM
  • ネットバンキングのペイジー
  • マルイ各店のエポスカードセンター
  • コンビニレジでのバーコード返済(ペイスル)
  • ローソン・ミニストップでの支払い(Loppi)
  • 指定の銀行口座への振り込み

滞納期間が長引くとその分返済総額が大きくなるため、返済するお金がある場合はすぐに入金しましょう

エポスカスタマーセンターに相談

支払日にどうしてもお金を用意できないことが明確な場合には、事前にエポスカスタマーセンターに相談することをおすすめします。

エポスカスタマーセンターに相談した場合は、滞納の原因によってはクレジットカードの停止を避けられたり、一括ではなく分割での返済に応じてもらえたりする可能性があります。

黙って滞納してもプラスにはならないため、なるべく早めにエポスカスタマーセンターに相談しましょう。

支払い忘れ・滞納した場合の利用停止の流れ

支払い忘れ・滞納が生じたからといって、すぐにカードが利用停止になるわけではありません。
利用停止を未然に防ぐには、利用停止までに支払いを済ませることが重要です。
なお、利用停止の流れは以下のとおりです。

  1. 1週間滞納すると自動で利用停止になる
  2. 3週間滞納すると電話/ハガキで督促がくる
  3. 61日(2ヶ月)以上で信用情報機関に事故情報が載る
  4. 滞納して3ヶ月以上たつと裁判所から督促状が届く

では、ここからはそれぞれの流れを詳しく見ていきましょう。

(1)1週間滞納すると自動で利用停止になる

エポスカードの場合、滞納すると自動判別によって1週間後に利用が停止されます。

すでに複数回滞納している場合や長期の利用停止に該当していない場合、未納になっている料金をしっかりと支払えば、5営業日以内にはカードの利用が再開できます。

(2)3週間滞納すると電話/ハガキで督促がくる

滞納に対する電話は、本人の携帯や自宅にかかってきます。
初めての延滞であったとしても、延滞日数が20日間にわたった場合、一段上の「リスクのある顧客だと判断されたことによる利用停止」が適用される可能性があるので注意が必要です。
また、支払い忘れ・滞納が常態化している場合は、クレジットカードが強制解約されるおそれもあります。

(3)61日(2ヶ月)以上で信用情報機関に事故情報が載る

信用情報機関には、61日以上または3ヶ月以上の延滞に関する情報が登録されています。このような情報を異動情報といいます。

異動情報が登録された場合、延滞金の完済後5年間はクレジットカードを利用できません
そのため、異動情報が登録される前に返済しましょう。

(4)滞納して3ヶ月以上たつと裁判所から督促状が届く

滞納から3ヶ月以上たつと、裁判所から督促状が届きます。督促状が届いたということは、法的手続きが開始されたことを意味します

届いた督促状に異議を申し立てなければ、エポスカードに強制執行されて、預金や給与といった財産を差し押さえられるおそれがあります。

返済計画に支障が生じた場合には、早い段階で対応することが重要です。
自分1人の力ではどうすることもできないと感じた場合には、弁護士や司法書士といった専門家に相談しましょう。

支払い忘れ以外が原因の利用停止

支払いを忘れていないにもかかわらず、エポスカードを急に利用できなくなった場合は以下のような理由が考えられます。

  • 個人情報の変更届が未届
  • 第三者によるカードの不正使用を疑われた
  • ショッピング枠の現金化を疑われた

では、それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

個人情報の変更届が未届

氏名や住所、電話番号、勤務先、年収などの申込時の情報に変更が生じたにもかかわらず、個人情報を変更せずに放置していると未届が原因で利用停止になる場合があります。

変更届の未届が原因の場合、エポスカスタマーセンターに問い合わせれば利用停止理由を教えてくれます。個人情報の変更届を提出すれば、5営業日以内に利用を再開してもらえるでしょう。

第三者によるカードの不正使用を疑われた

海外の決済システムを利用した場合や同じ店で短時間に複数回の決済が行われた場合、不正使用としてシステムに検知され、利用停止になる場合があります。

上記に該当した場合は、電話やSMS、ハガキなどでエポスカードから不正使用の疑いによる利用停止に関する通知が届きます。

誤解だった場合にはエポスカスタマーセンターで復活手続きを進められますが、不正使用だった場合には再発行が行われるので利用再開までに時間がかかるでしょう。

ショッピング枠の現金化を疑われた

新幹線の回数券や金券、家電商品や貴金属などの換金性の高い商品を購入している場合は自動検知システムによって利用停止になることがあります。

上記のような換金性の高い商品を購入して売却する行為をショッピング枠の現金化と呼び、カード会社はショッピング枠の現金化を禁止しています。

エポスカスタマーセンターにショッピング枠の現金化を行っていないことを証明できれば、すぐに復活手続きを進めることが可能です。

エポスカード紛失・盗難時の利用停止は電話・エポスNetで手続き可能

エポスカードの紛失または盗難に遭った場合は、利用停止の手続きを行う必要があります。利用停止は以下のいずれかの方法によって行います。

  • エポスNetでの手続き
  • 電話での手続き
  • 店頭での手続き

エポス会員専用Webサービス「エポスNet」では、マイページにログインしてカードの再発行手続きを行うことで、自動的に以前のカードは利用停止になります。

電話での手続きは、「エポスカード紛失受付センター」で24時間受け付けています。

店頭での手続きは、エポスカードVisa、エポスゴールドカード、エポスプラチナカードの再発行に限られており、運転免許証といった本人確認書類の提出が必要となるため注意が必要です。

カードを紛失した、または盗難に遭った場合は、不正使用の可能性もあるため、必ず最寄りの警察署に届け出ましょう

まとめ

エポスカードの利用停止の流れと解除・復活方法についてまとめると以下のとおりです。

  • エポスカードで支払いを遅延すると遅延損害金が発生する
  • 支払いを遅延後、利用停止までの期間は約1週間
  • 支払日に引き落としできなかった場合は持参払いで入金することになる
  • 支払いを遅延した以外の原因でカードが利用停止されることもある

遅延期間が長引くと、遅延損害金が加算されて返済が困難になる、カードが利用停止になる、信用情報機関に情報が登録されて新規のローン契約ができなくなるといったデメリットがあります。

預金や給与の差し押さえにも発展する可能性があるため、できる限り早く遅延金を支払い、遅延しそうな場合は早めにエポスカードセンターに相談しましょう

エポスカード

エポスカード
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