マスターカードが選ばれる理由とは? おすすめMastercardブランドクレカ8選

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コストコでマスターカードを使う女性

「マスタカードほしいけど何を選べばよいかわからない…」
「マスターカードを選ぶメリットって何?」

クレジットカードを作るとき、国際ブランドを何となくVISAにした経験はありませんか?

VISAはシェアがもっとも高いため、迷ったらとりあえずVISAにしておけば問題ないかもしれません。しかし、せっかくMastercard(マスターカード)に興味をもったのであれば、この機会に国際ブランドについて正しく理解し、Mastercardも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

そこで、この記事ではマスターカードが他の国際ブランドとどう違うのか解説し、あわせてMastercardブランドが選べるおすすめのクレジットカードをご紹介します

おすすめのMastercard(マスターカード)8選

クレジットカードならたいていMastercardを選択することが可能ですが、ここでは年会費が安くてポイント還元率が高く、日常生活で利用するうえでお得なカードを8枚、紹介します。

カードの名称 年会費 還元率
三井住友カード(旧クラシックカード) 1250円(初年度無料) 0.5%
コストコグローバルカード 1250円(初年度無料) 1~1.5%
Amazon Mastercardクラシック 1250円(初年度無料) 1~2%
楽天カード 無料 1%
リクルートカード 無料 1.2%
dカード 無料 1%
Orico Card THE POINT 無料 1%
Yahoo! Japanカード 無料 1%

三井住友カード(旧クラシックカード)

三井住友カード(旧クラシックカード)

クラシックカード
還元率 0.5%※1
年会費 1250円※2
発行スピード 最短翌営業日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • iD
  • WAON
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報

新規ご入会&Vpassアプリログインで利用金額の20%キャッシュバック【最大12000円】

  1. 【セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでのご利用】ポイント5倍
  2. インターネット入会で初年度年会費無料

三井住友カードというとVISAというイメージがあるかもしれませんが、Mastercardも選ぶことができます

三井住友カードの年会費は1250円ですが、カード利用代金WEB明細サービスの利用や、年間100万円以上のショッピング利用がある場合は年会費の割引を受けることができます。

三井住友カードは200円につき1ポイントのVポイントがもらえますが、「ポイントUPモール」や「ココイコ!」を活用することで、最大でポイントを20倍まで増やすことができます。

なお、三井住友カードはVISAとMastercardの2枚を同時に持つこともできます。これを「デュアル発行」といいます。デュアル発行の場合、2枚目の年会費は250円とかなり割安なので、VISAとMastercardの両方を作りたい方は検討してみましょう。

コストコグローバルカード

コストコグローバルカード

コストコグローバルカード
還元率 1.0~1.5%
年会費 1250円※1
発行スピード
国際ブランド
  • Mastercard
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
  1. 初年度無料、年1回以上カードショッピングの利用があれば、次年度年会費無料

コストコがオリエントコーポレーションと提携して発行しているカードがコストコグローバルカードです。

コストコグローバルカードで買い物をすると、コストコでの利用について1.5%(国内のコストコのみ)、それ以外では1%の「リワード」による還元を受けることができます。貯めたリワードはもちろんコストコでの買い物に使えます。

仮にコストコで毎月3万円の買い物をすれば、3万円×1.5%=450リワードの還元なので、1年間で5400円相当となります。年会費は年1回以上の利用(コストコ以外の利用も含む)があれば無料なので、コストコでの買い物用に作るのもよいでしょう。

Amazon Mastercard クラシック

Amazon Mastercardクラシック

Amazon Mastercardクラシック
還元率 1.0%※1
年会費 1250円※2
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • Mastercard
電子マネー
  • iD
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報
  • ・新規入会で2,000ポイントプレゼント
  1. Amazon.co.jpでの買い物で1.5%ポイント還元
  2. 入会月から起算して12ヶ月後の月末までに一度でもカードを利用すると、翌年度も年会費無料

Amazon Mastercardクラシックは、Amazonが三井住友カードと提携して発行しているクレジットカードです。

Amazonでの買い物による還元率は1.5%で、その他の買い物でも1%という還元率です。貯まるポイントはAmazonポイントで、交換の手続きが不要というのもメリットです。

年会費は1250円ですが初年度は無料で、入会月から起算して12ヶ月後の末日までに1度でも利用があれば年会費は無料になります。そのため、Amazonでよく買い物をする人にとってはとても便利なカードです。

楽天カード

楽天カード

楽天カード
還元率 1.0%※1
年会費 無料※2
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
電子マネー
  • 楽天Edy
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • 還元率がどこでも1%! さらに最大で16%
  • 新規入会&利用で5000円相当のポイントを獲得
お得なキャンペーン情報
  1. 入会と「楽天e-NAVI」への登録で、2000ポイントプレゼント
  2. カード申込翌月末までにカードショッピング1回以上の利用で、3000ポイント(期間限定ポイント)プレゼント
  1. 楽天グループのサービスでの利用で2倍〜最大16倍※SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、さまざまな条件あり
  2. 家族カード年会費:無料

楽天グループのもっともベーシックなカードが楽天カードです。

楽天カードは100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まりますが、他の楽天グループのサービス(楽天モバイルや楽天証券など)を利用することで、楽天市場での買い物で得られるポイントが最大で14倍(ゴールドカード・プラチナカードなら16倍)まで増えるのがメリットです。

また、貯まったポイントは楽天ペイや楽天Edyでも利用できるので、ネットでも実店舗でも使えるので便利です。楽天でよく買い物をするならぜひ持っておきたい1枚です。

リクルートカード

リクルートカード

リクルートカード
還元率 1.2%※1
年会費 無料※2
発行スピード 記載なし
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード
お得なキャンペーン情報
  1. 新規入会で4000円分のポイントプレゼント
  2. 初めてのカード利用で2000円分のポイントプレゼント
  3. 携帯電話料金の支払いで4000円分のポイントプレゼント
  1. 期間限定ポイント、サイト限定ポイントあり
  2. 家族カード年会費:無料

リクルートカードは年会費が無料なのに、還元率が1.2%とクレジットカードの中ではトップクラスなのが特徴です。

貯まったポイントは「じゃらん」や「ポンパレモール」などリクルートが運営するサービスで利用することができる他、ローソンをはじめとする提携店で利用できるPontaポイントに交換することができます。

リクルートのサービスを使う場合はさらに1~3%のポイントが追加で還元されるので、日頃からよく利用している人にとってはおすすめのカードです。

dカード

dカード

dカード
還元率 1.0%※1
年会費 無料※2
発行スピード 最短5日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
電子マネー
  • iD
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • 前年度一度でも利用することで年会費無料
  • ローソン利用時トータル5%お得
  • 特約店の利用で還元率アップ。スターバックス3倍、マツモトキヨシ2倍
お得なキャンペーン情報

【ご入会&ご利用で最大8000ポイントプレゼント(要エントリー)】

  1. 毎月のドコモ料金をdカード払いにすると1000ポイント進呈
  2. 入会の翌々月までのショッピング利用で25%ポイント還元(最大5000ポイント)
  3. 「こえたらリボ」「キャッシングリボ」の設定で2000ポイント進呈
  1. 街のお店でも1ポイント=1円相当として使用可能
  2. 2019年10月(9/16入会)よりdカード年会費が永年無料に変更

NTTドコモが発行するdカードは年会費が無料で、100円につき1ポイントの還元が受けられます。しかも、ローソンで利用する場合はdカードの提示で1%の還元が受けられ、かつ3%OFFになるので合計5%の還元となります。

dカード GOLDにアップグレードすると1万円の年会費がかかりますが、ドコモの携帯電話とドコモ光の利用代金については10%の還元(※)となるので、これらの利用が多い人にとっては年会費以上のメリットがあります。

※ご利用料金1000円(税抜)につき100ポイント

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT(Mastercard)

オリコカード
還元率 1.0~2.0%
年会費 無料
発行スピード 最短8営業日
国際ブランド
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • iD
  • QUICPay
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • 入会後6ヶ月はポイント還元率2%
  • ショッピングモールを経由すれば、還元率が2倍以上に
お得なキャンペーン情報
  1. 新規入会で1000ポイントプレゼント
  2. Start THE POINTキャンペーン参加で最大7000円相当のポイントプレゼント
  3. 入会後6ヶ月はポイント2倍

Orico Card THE POINTは年会費無料で、100円につき1ポイントのオリコポイントが貯まります。入会後6ヶ月間は還元率が2倍になり、さらにオリコモールを活用すると0.5%のオリコポイントが加算になります。

貯まったポイントは500ポイントから使え、Amazonギフト券や楽天スーパーポイント、Tポイントなど使いやすいものに交換することができるので、使い道に困ることはないでしょう。

Yahoo! Japanカード(ヤフーカード)

Yahoo! JAPANカード

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)
還元率 1.0%※1
年会費 無料※2
発行スピード 1週間〜10日
国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
電子マネー
  • nanaco
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ETCカード
  • 家族カード

特徴

  • PayPayへの直接チャージにクレカで唯一対応
  • Yahoo!ショッピングやLOHACOの利用でポイント3倍
  • Tポイント提携店舗ではTポイントと合わせてポイントがダブルで貯まる
お得なキャンペーン情報
  • 今入会すると、入会特典として2,000円相当のPayPayボーナスライトプレゼント!
  1. Yahoo!ショッピングとLOHACOでのご利用時、Tポイント(PayPayボーナスライトも含む)が毎日合計3倍
  2. 家族カード:年会費無料

ヤフーカードは原則として100円につき1ポイントのTポイントが還元されますが、Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用なら3%の還元を受けることができます。

また、ヤフーカードはコード決済サービスのPayPayで唯一残高にチャージができるカードなので、PayPayとあわせて利用すればポイントをたくさん貯めることが可能です。Tカードも兼ねているので、Tポイント提携店ではさらにお得になります。

Mastercard(マスターカード)とは? 国際ブランドについて理解しよう

クレジットカードを選ぶときは、VISAやMastercardなどの「国際ブランド」を選ぶことが必要です。

国際ブランドとは、簡単にいえばクレジットカード決済の仕組みを提供する会社のことです。これらのブランドはクレジットカードだけではなくデビットカードやプリペイドカードに付いていることもあり、クレジットカードと同様、そのロゴのある加盟店で支払いに利用することができます。

国際ブランドは全部で7種類です。加盟店数や取引件数のデータをまとめると以下のとおりです。

ブランド名 加盟店数(※1) 取引件数(※2)
Mastercard ロゴMastercard 4720万店 596.6億件
visaロゴマークVISA 4720万店 1260.7億件
JCBのロゴマークJCB 3310万店 27.9億件
American ExpressのロゴマークAmerican Express 2330万店 72.8億件
ダイナースクラブのロゴマークダイナースクラブ 2890万店 22.4億件(※3)
銀聯のロゴマーク銀聯(ぎんれん) 4300万店 290.3億件
discoverのロゴマークDISCOVER 4390万店 22.4億件(※3)

※1 2018 The Nilson Reportより
※2 2016 The Nilson Reportより
※3 Diners ClubとDISCOVERの合計

国際ブランドそれぞれの特徴を簡単にまとめると、以下のようになります。

  • Mastercard、VISA・・・国際ブランドの定番。迷ったらこれらのどちらかを選んでおけば利便性の面で安心感がある
  • JCB・・・日本のクレジットカード会社が運営する国際ブランド。日本国内での利用に強いという話もあるが、そうとは限らないので注意が必要
  • American Express・・・ステータス感の強いブランドで、他人と違うカードを持ちたい方にはおすすめ。ただし国内では利用できないことも多い
  • Diners Club・・・American Expressと同様、他の国際ブランドよりステータス感が強い
  • 銀聯・・・中国のブランドで、その多くがデビットカードとして発行されている。中国に行くなら銀聯ブランドのカードを1枚、作っておくのがおすすめ
  • DISCOVER・・・歴史の浅い国際ブランド。日本国内では発行されていないので、特に理由がないかぎり作る機会はない

取引件数のシェアはVISAが56%、Mastercardが26%で、2大ブランドだけで実に92%を占めています。加盟店数も他のブランドより多く、これがVISAやMastercardが選ばれる理由となっていると考えられます。やはり、使えるところが少ないと困りますからね。

そのため、他のブランドを選ぶ場合は何か理由があるときといえるでしょう。例えば中国へ長期出張に行くなら銀聯ブランドは作っておきたいところです。

海外旅行をする機会が多いなら、VISAとMastercardの2枚があると安心です。将来、海外旅行に行くことを考えていてVISAブランドのカードしか持っていないなら、1枚くらいMastercardを検討してみてください。

Mastercard(マスターカード)のメリット・デメリット

何となくVISAを選んでいた方でもMastercardの特徴を知れば、「次にカードを作るときはMastercardにしようかな」という気になるかもしれません。そこで、次にMastercardのメリットとデメリットについて解説します。

加盟店数が多い

前項で説明したとおり、MastercardはVISAと並んで加盟店数が他ブランドよりも圧倒的に多いです。使えるお店が少なければクレジットカードとしての価値は薄れますが、Mastercardはこの点ではまったく問題ありません。

為替レートが有利?

海外でクレジットカードを利用した場合は、アメリカにあるVISAインターナショナルやMastercardインターナショナルなど、国際ブランドの決済センターで処理されます。

クレジットカードを利用したことによって支払う手数料は、国際ブランドに対して支払うものとクレジットカード会社に支払うものの2種類があります。

国際ブランドは毎日、通貨ごとの交換レートを決定しており、そのレートは公開されています(アメックスやダイナースは公開していません)。2019年10月18日(※)のUSドルのレートは以下のとおりで、この金額に国際ブランドの手数料が上乗せされています。

  • Mastercard:1ドル=108.72円
  • VISA:1ドル=108.94円
  • JCB:1ドル=108.80円

※ VISAのレートのみ2019年10月19日の値です。全ての国際ブランドについて同日のレートを取得できないのでご了承ください。

以前はMastercardの交換レートが他の国際ブランドより安いといわれていましたが、交換レートについては上記の例のとおり、現在は大きな違いはないようです。

また、クレジットカード会社の事務手数料は会社によって違います。

一例としてオリコカードの事務手数料を挙げると以下のとおりで、国際ブランドによっても若干の違いがあります。

  • Mastercard:1.63%
  • VISA:1.63%
  • JCB:1.60%

仮にオリコカードを利用し、海外で1000USドルの決済をした場合、最終的な円建ての請求額を計算すると次のようになります。

  • Mastercard:1000ドル×108.72円×(1+0.0163)≒11万492円
  • VISA:1000ドル×108.94円×(1+0.0163)≒11万715円
  • JCB:1000ドル×108.80円×(1+0.0160)≒11万540円

楽天カードの場合、国際ブランドごとの事務手数料は以下のとおりです。楽天カードは4つの国際ブランドの事務手数料が確認できるので、目安にするとよいでしょう。中には一律で2%程度としている会社もあるので注意してください。

国際ブランド 事務手数料
Mastercard 1.63%
American Express 2.00%
VISA 1.63%
JCB 1.60%

Mastercardコンタクトレスが利用できる

Mastercardのコンタクトレスで支払いをする男女

Mastercardコンタクトレスとは、Mastercardが開発した非接触IC技術を用いたカードで、この機能が搭載されているカードは端末にかざすだけで決済できます。一般的なカードよりも安全性が高く、サインレスで支払いができるので便利です。

日本国内ではそれほど普及していませんが、海外では利用できる場所が多いです。VISAやJCBなど他の国際ブランドでも同様の機能が付いたクレジットカードはありますが、Mastercardがやや進んでいる印象があります。

そのためMastercardを作るなら、コンタクトレス機能が搭載されているカードを作るのがおすすめです。

コストコで利用できる

2019年10月現在、日本のコストコではMastercardブランドのカードしか使えません

過去にはJCBやアメックスのカードが使えることがありましたので今後はどうなるかわかりませんが、現状ではコストコでカードを使いたければMastercardブランドを選ぶことが必要です。

ヨーロッパに強い?

Mastercardは設立から2年後にユーロカードと提携したため、ヨーロッパに強いブランドといわれることもあります。

しかし、ヨーロッパ以外の地域で使える店舗が少なかった時期があったからという説もあり、この話はウワサの域を出ません。すでに説明したとおり、MastercardはVISAと並んで加盟店数が多いブランドなので、この話はヨーロッパの国々でも問題なく利用できるという程度にとらえておくべきでしょう。

プロパーカードがない

国際ブランドの中には、自社でクレジットカードを発行している会社があります。例えばJCBやアメックスです。しかし、Mastercardはカードの発行を行っていません。そのため、Mastercardブランドを選ぶ場合はプロパーカードを作ることができないわけです。

プロパーカードの方が提携カードよりステータスが高いと考えている人もいますが、ステータスを気にしない人なら特に問題はないでしょう。

まとめ

  • 国際ブランドにこだわりがなければ、VISAまたはMastercardのいずれかを選べば使い勝手がよい
  • 海外旅行に行くなら、VISAとMastercardのクレジットカードを1枚ずつ持っておくと役立つ
  • コストコの利用が多いなら、コストコグローバルカードで支払うだけで年会費が回収できることも

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